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大分名物「やせうまぜんざい」

2020年04月16日 | 食いしん坊


小豆餡を作り「よもぎ餅」を作るはずだった。
魔がさして「やせうまぜんざい」に変わった。

母たちは、こねるのも伸ばすのも上手だった。
薄力粉を丁寧にこねて寝かせるのがコツかな?

「よもぎ餅」の「よもぎ」は下処理し冷凍してる。







((やせうまの由来))

平安時代に京都から藤原鶴清麿という幼い貴族が豊後の国(大分)に
下向し黒野に隠れ住んだ * * 鶴清麿の身の回りの世話をする女は
京都の八瀬出身だったらしく「八瀬(やせ)」と呼ばれた。八瀬は
ときおり小麦粉をこね長く伸ばして麺状にしてゆで これにきな粉を
まぶしたものを作って 鶴清麿に食べさせた。鶴清麿はこの食べ物が
欲しい時、「八瀬、うま」(「うま」は食べ物の幼児語)と言い…
これが「やせうま」の語源となったという *(ウィキペディアより)



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