ご訪問ありがとうございます〜八月や六日九日十五日
「八月や六日九日十五日」(はちがつやむいかここのかじゅうごにち)は、「戦争を忘れないように」という気持ちを込めて詠まれたとされている、俳句の世界では「知られた一句」とされている句である。「不戦の気持ち」を詠んだ句として扱われることもある。過去に数々の俳人が詠んでおり、類似句が多い :Wikipedia
「この世界の片隅に」〜アニメ映画 もTVドラマ2本も見たょ。
すずさんもリンさんも音さんも辛い中、必死に生きた。
戦争中も戦後の食糧難も、工夫し有る物で「ご飯」を食べた。
コロナ禍、 withコロナ、コロナ明け。来る終末の懸念。
それでも感染防止や経済復興に世界平和に、淡い希望を持って
日本人は穏やかに、生活を工夫しご飯を食べているような。
日常の何でもないこと普通のことに価値を見つける生き方をしよう。
本当に人の心を動かすものはごく平凡な日常空間にこそ答えがある。
今日明日を生きる喜びをかみしめるーーー
それは静かで確かな勇気を与えるものだ。。
アニメ映画「この世界の片隅に」監督 片渕須直(当時の新聞記事より抜粋)