Bird Photo Diary

休日は鳥見の日

コガラ 5/3 中標津

2019年05月08日 | スズメ目シジュウカラ科コガラ属、ヒガラ属
5/2は、中標津のホテル泊でした。

前日、チェックイン後ホテルの裏を流れる川のほとりで少しだけ鳥見した際コガラを見ていたので

翌朝、朝食前に撮影に出かけたのでした。コガラは巣材集めをしていました。

大阪なら山に行かなければ会えないコガラに身近に会えることが驚きでした。













次回、機会があればハシブトガラにも会いたいです。

カテゴリー登録数に限りがあり「スズメ目シジュウカラ科」までしか登録できませんでしたが「コガラ属」です。



おまけ

前日ホテルにチェックインした後夕方見たアオジ雄。しきりに鳴いていました。

大きくトリミングしたので画像が荒れています。m(__)m





ご当地ピクチャー。

牛乳を運ぶタンクローリー。



撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

ノビタキ雌雄 5/2 根室半島

2019年05月08日 | スズメ目ヒタキ科ノビタキ属・サバクヒタキ属
納沙布岬から中標津へ移動途中、根室半島でノビタキ雌雄を撮影しました。

道東に着いてから何度も見てはいたのですが飛ばれてしまいなかなか撮影できずにいたのです。

ノビタキ雌






ノビタキ雄






鳥ではなく馬です。ご当地ピクチャー。

遠くから見ても大きく感じる馬でした。ばんえい馬?








撮影機材:Canon PowerShot SX60HS

シノリガモ・クロガモ 5/2 納沙布岬

2019年05月08日 | カモ目カモ科コオリガモ属、シノリガモ属、ツクシガモ属

花咲港は霧がかかっていましたが納沙布岬は晴れ渡り良い天気でした。

岬を見下ろすとシノリガモとクロガモがいました。

(シノリガモ:カモ目カモ科シノリガモ属)

シノリガモ雌雄




(クロガモ:カモ目カモ科ビロードキンクロ属)

クロガモ雄、雄若











向う向きのクロガモ雄






クロガモ雌






クロガモ雌雄




 


初北海道、初根室半島縦断納沙布岬。

せっかくなので国後島と歯舞群島を写したのでした。

国後島






歯舞群島



撮影機材:Canon PowerShot SX60HS

行って良かったです。鳥友さんに感謝。m(__)m


シノリガモ・クロガモ他 5/2 花咲港

2019年05月08日 | カモ目カモ科コクガン属、ビロードキンクロ属、スズガモ属他

(シノリガモ:カモ目カモ科シノリガモ属)

シノリガモ雌雄3羽が港でゆっくり羽を休めていました。








撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II


(クロガモ:カモ目カモ科ビロードキンクロ属)

クロガモ雄が近くて驚きました。








撮影機材:Canon PowerShot SX60HS




他のクロガモ雌雄は遠くで寝ていたりスズガモたちと一緒にいたりと様々でした。



撮影機材:Canon PowerShot SX60HS






撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II






防波堤にはオオセグロカモメやウミウがいました。

(オオセグロカモメ:チドリ目カモメ科カモメ属。ウミウ:カツオドリ目ウ科ウ属)



他、港にはたくさんのスズガモやキンクロハジロがいましたが写し忘れました。(^^;)

勧めて下さった鳥友さんに感謝m(__)m


タンチョウ・ミヤコドリ 5/2 風連湖畔

2019年05月05日 | ツル目ツル科ツル属、カンムリヅル属
この日は午前中、落石クルーズの予定でしたが波が高く中止の連絡。

花咲港や根室半島東端を勧めて頂きそちらを目指すことにしたのです。

その前に、宿を後にしてすぐ春国岱入口付近でタンチョウを見つけたのでした。

そして、タンチョウが飛び着地した場所にはミヤコドリがいました。

霧がかかり遠くが見づらいです。m(__)m
















遠くに見える橋は、春国岱に渡る木道の橋です。
















タンチョウが降りた場所にはミヤコドリがいました。
















タンチョウが陸側に飛び去りわたしたちもここを後にします。



(カテゴリー登録数に限りがあり属を記していませんがタンチョウは「ツル目ツル科ツル属」です)

(ミヤコドリ:チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属)

道東の鳥見はつづきます。

撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

タンチョウ 5/2 風連湖畔

2019年05月05日 | ツル目ツル科ツル属、カンムリヅル属
5/1は、風連湖畔泊。

ログハウスの入口前にレンタカーを止めたのでした。

オーナーによると、朝チェックアウトするまでにタンチョウに会えるとのこと。

そして翌朝。早起きして窓辺で身なりを整えながら「まさか、目の前にやってきたりはしないやろうね」

と、話し窓の外を見ると、そのまさか!目の前でタンチョウが羽繕いしているではありませんか!\(◎o◎)/!

時間は、5時40分。驚いたのなんの!慌ててカメラを向けたのでした。

霧がかかり見づらいですが遠くに見えるのが春国岱です。

































オーナーによると、雨だったから念入りに羽繕いしていたそうです。

この後チェックアウトし花咲港経由納沙布岬に向かいますが、春国岱入口付近でまたタンチョウやミヤコドリに会います。

その様子は続編で。

撮影機材:Canon PowerShot SX60HS

タンチョウ 5/1 道東

2019年05月05日 | ツル目ツル科ツル属、カンムリヅル属
北海道、道東での鳥見。

5/1、約1時間遅れで女満別空港に到着しレンタカーで宿のある風連湖畔に向かっている途中、

既に日没前。しばらく経った頃タンチョウ1羽の姿が目に入り急いで車を停車。

こんな時間に鳥には会えないだろうと思っていたのでとても嬉しかったです。

薄暗い上に雨も降っていたので画像が荒れています。m(__)m























(カテゴリー登録数に限りがあり属を記していませんがタンチョウは「ツル目ツル科ツル属」です)




鳥ではありませんが。。。

タンチョウを後にしばらく行くと道の両側に広大な牧場を見、道路際に乳を飲む子馬がいたのでまた停車。

目の前に止まった車に驚いたのか子馬は乳を飲むのを止めてしまったのでした。子馬さんごめんね。(^^;)



道東での鳥見つづく。

撮影機材:Canon PowerSHot SX60HS