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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

6月4日(水)は大阪地裁に行こう!

2014-06-01 | 原発

 6月4日(水)に大阪地方裁判所202号法廷で、「大飯原発運転停止・行政訴訟」の第10回法廷が行われます。14時30分に開廷です。14時10分から、大阪地方裁判所1階で原告の人が案内してくれます。お一人でも、初めてでも、是非ご参加ください。

 福井地裁において大飯原発運転差し止めの判決をくだしました。この判決を生かすためにも、また市民は福井地裁の判決を支持ていること、司法のことを見ていますということを示すためにも、大法廷(100席あります)をいっぱいにしましょう。

裁判終了後には、裁判の報告・交流会も行われます。裁判と合わせてご参加ください。

 

以下、おおい原発止めよう裁判の会の案内を転載します。

…………………………………………………………………………………………………

 

6月4日(水) 大阪地裁に集結、福井判決支持を示そう!!

 

脱原発へのこんな大きなチャンスがあったでしょうか。

全原発が停止の状態で、

司法が大飯原発運転差止の判決をくだしました。

この判決を生かせるかは市民に託されています。

 

私たち関西に住んでいる市民に

早速、大阪地裁にアピールするチャンス がやってきます!!

 

「大飯原発運転差止・行政訴訟」の第10回法廷が

6月4日に行われます。

 

100席を超える大法廷の傍聴席をいっぱいにすることで、

市民は福井地裁判決を支持していること、

司法の背中を多くの市民が支えていることを示しましょう。

 

福井地裁判決後、初の法廷ですので多くの人が注目しています。

 

平日とはいえ傍聴者が少ないようでは

被告である国は「福井地裁の原告勝訴は影響なし」と勢いづくことは間違いありませんし

裁判長は原子力ムラに屈してしまうでしょう。

 

脱原発を実現していくために

どうか参加よろしくお願いします。

 

▶国相手の裁判は、10回目の法廷となります。

裁判長から、争点について回答するように催促されていますが

国は、新基準の説明を6月4日に行うなど、引き延ばしばかりです。

傍聴席から厳しく監視しましょう。

原告は、新しい準備書面を提出予定です。

 

おおい原発止めよう裁判の会

 

*大阪地方裁判所1階ロビーのエレベーター前で原告が案内板(紙)をもって立っています。一人でも、初めてでも安心してきてください。

*誰でも名前や連絡先 の記載もなく傍聴できます。

*先着順で入廷となりますので、定員を超えた場合は傍聴できません。(が、原発を止めるための大きな意味はあると思いますし、15時から報告会を行います)

 

 

●≪大飯原発運転差止・行政訴訟 第10回法廷≫

 

日にち:2014年6月4日(水)

時間:14時10分~(14時30分開廷)

場所:大阪地方裁判所 202号法廷

*法廷終了後、歩いて報告会の会場に皆で移動します。

 

●≪第10回法廷終了後 報告・交流会≫

日にち:2014年6月4日

時間:15:00~17:00

場所:大阪弁護士会館 1002号室

参加費:500円(誰でも参加できます)

 

★ゲスト:石丸初美さん「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」

・法廷の報告

・避難計画交流会 佐賀の状況を詳しく話してもらいます


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