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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

2月13日(月)写真家 樋口健二さん講演会~福島原発/次々と生み出される原発被ばく労働者~

2012-01-21 | 原発

樋口健二さんの講演会が大阪府内であります。宣伝を貼り付けますので、参考にして下さい。

(さやか)

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【転送・転載歓迎】

「写真家 樋口健二さん講演会
今も続いている福島原発事故
~次々と生み出される原発被ばく労働者~」のお知らせです。


福島第一原発が地震によって事故が起きて10ヶ月が経とうとしています。政府は、冷温停止「状態」だとして事故収束宣言をだし、まだ事故が収束していないにもかかわらず、幕引きを図ろうとしています。そんな状態の中でも、福島第一原発の中は宣言前とまったく変わらず、作業員にとっては特に危険な状況は変わりません。原発労働者はぼろ雑巾のように捨てられる状況なのです。
 30年以上も原発労働者を追い続けている写真家、樋口健二さんをお招きします。
阪南中央病院副院長の村田三郎医師とも親交があります。
ぜひ、ご家族、友人もお誘い合わせの上ご参加下さい。


2月13日(月)
17:50~19:30
阪南中央病院東館2F講義室にて



樋口健二さん・・・
1974年 国連世界環境写真コンテストプロ部門において『四日市』が入賞
2001年 ワールド・ウラニウム・ヒアリング核のない未来賞教育部門賞受賞
2011年 『原発崩壊〜樋口健二写真集』で、第17回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞

主な写真集や著書
『原発崩壊  樋口健二写真集』
『闇に消される原発被曝者』 『売れない写真家になるには 四日市 毒ガス島 原発』
『原発被曝列島』 『アジアの原発と被曝労働者』 『四日市 樋口健二写真集』 『毒ガス島 樋口健二写真集 大久野島毒ガス棄民の戦後』 『原発 1973年~1995年 樋口健
二写真集』



主催:「六ヶ所村ラプソディー」を上映する会in阪南中央病院
阪南中央病院労働組合
お問い合わせ:阪南中央病院労働組合
〒580-0023 松原市南新町3丁目3番28号
TEL/FAX:072-331-1919
E-mail:hannan☆union.email.ne.jp (☆を@に変えてメールして下さい)
http://www.mmjp.or.jp/hannan-union/
 近鉄南大阪線「布忍」駅下車、徒歩約8分
南海バス停「南新町1丁目」前



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