庭のキキョウが開花しました。開花に至る過程を画像で紹介いたします。
・咲く前の袋のような蕾
・開花色に変色した蕾
・開花
キキョウは、やや半日陰の場所を好み、夏に咲く花の中では落ち着いた雰囲気があります。
ただ、突然枯れたり、雪解けの時期のせいで越冬できなかった株もあり、株分けに躊躇しております。
基本はほったらかしなのですが、どう扱っていいか迷っております。
庭のキキョウが開花しました。開花に至る過程を画像で紹介いたします。
・咲く前の袋のような蕾
・開花色に変色した蕾
・開花
キキョウは、やや半日陰の場所を好み、夏に咲く花の中では落ち着いた雰囲気があります。
ただ、突然枯れたり、雪解けの時期のせいで越冬できなかった株もあり、株分けに躊躇しております。
基本はほったらかしなのですが、どう扱っていいか迷っております。
しばらく神社ネタが続いたので、今回はいつもの花物のテーマとします。
時期的には6月上旬、どれも庭で咲いた花です。
・ルピナス
紫のルピナスの落とし種が庭のあちこちで開花。桃色系は絶滅しないよう、注意して管理する必要があります。たくさん咲くとうっとおしくなるので、庭の端に植えています。開花直前の状態が気に入ってます。
今年は、10年前に植えた白いルピナスの生存が確認できました。たくさんあるので植栽の見取り図が必要となりつつあります。
・オダマキ
近くでみるより少し離れた場所で眺めたい花です。
・ツリガネ水仙
とにかく丈夫です。とにかく増えます。目立つところではなく、ひっそりと咲いているイメージとなる場所に植えております。
・ツボサンゴ
一度見たら忘れません。記憶に残る花です。
・キショウブ
頂きもの。おそらくキショウブでしょう。清潔感ある黄色い花です。同じ花芽?から何度か開花するように見えます。
春の花の主役は、黄色い花だと思います。
・クロッカス
雪解け直後に開花。
・水仙
知らないうちにどんどん増えてしまいます。今年から間引きすることにしました。
・クサノオウ
最初に開花したものを夜明け直後に撮影しました。風に乗って飛んできたタネが我が庭で開花しました。近所の庭ではほとんど見かけません。庭の数カ所で開花しています。幻想的な花と思います。
・キク科の植物
名前を失念しました。キク科と思います。古風な花です。やや日陰向き。
・シナノキンバイ
繁殖力旺盛です。ツルが伸びてあっという間に増えます。花自体はかわいいのですが。
クロッカス、ヒヤシンス、水仙、チューリップ、スノーフレークなどの球根ものが終わり、ミヤコワスレが咲くと、やや落ち着いた雰囲気に変わります。
庭の正面の画像を二つ。
見失わない様、竹を短く切りマーキングしています。
ミヤコワスレは薄い桃色のが気に入ってます。
やや先に咲くクサノオウと混植してみました。
毎年咲くチューリップですが、夜明け直後、やや無風の状態での開花直前が綺麗と思います。花持ちがいいのは、白、ピンク、白に緑がかった品種です。
咲く順序は、黄⇒赤⇒紫⇒ピンク⇒白で今年も変わりません。
追加で買ったものが少しずつ増えてきています。困ったことに、一番咲いて欲しい白がさっぱり咲きません。肥料やっているのですが。土地に合わないのでしょうか?
・黄色のチューリップ
夜明け直後、時間的には午前4時台の開花寸前の幻想的な状態が気に入っています。写真のは、私がベストと考える2日後くらいの画像。実は撮影数日前にコロナに感染、撮影時期を逃しました。真っ赤ではない赤系のチューリップは開花前のピンクがかった蕾が気に入っていましたが、同じ理由で撮影できませんでした。
・赤のチューリップ
本当はあまり好きな色ではないのですが、前年咲かなかった小さな球根だったものが今年はきちんと咲いてくれました。一つ別の色の球根が混じっているので、後ほど別の場所に植え替えます。
・紫のチューリップ
増えてほしいのですが、なかなか増えません。写真では赤っぽいですが現物はやや紫がかった色です。
・まほろば色彩チューリップ
今年はピンクがかった色となりました。先祖帰りしつつあるのかもしれません。これも増えます。半分街路の花壇に移植。様子を見ます。
・ピンクのチューリップ
開花前後で蕾の色が変化するのが面白い。
・グリーンチューリップ
これも増えます。花持ちいいです。今年最後まで残ったのは白とこれです。
昨年咲いた、紫に白が混じった品種、今年はみかけません。どこに行ったのか?
全般的に増えすぎて、植える場所が他になく捨てるのが面倒なので、来年は白のみ施肥しようかと思っています。