旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

植えっぱなしで草むしりの手間が少なくて済む植物(宿根編)

2020-09-16 07:57:57 | ガーデニング 園芸用品・ノウハウ

やっと宿根の移植がしやすい時期となりました。

庭いじりが好きな人なら気がついていることですが、以下の宿根については、ある程度の大きさの株を植えると、植えっぱなし状態で自然に増えることもあり、中に雑草が入り込みにくい特徴があります。


ミソハギ



・ヒマラヤユキノシタ(4月に開花)
・玉咲きサクラソウ(4月に開花)
・アヤメ(5月に開花)
・ヘメロカリス(6月に開花)
・アスチルベ(7月に開花)
・アジサイ(7月に開花)
・ヘレニウム(7月に開花)
・フロックス(7月に開花)
・ミソハギ(7月に開花)
・菊(8月に開花)
・ホトトギス(9月に開花)

戸建てに住み草むしりが面倒で、花壇のメンテナンスフリー化を望むなら、これらを日照条件を加味し選んで植えるという方法があります。これらの条件に適合している植物は、どちらかと言うと、和風の植物、それも半日陰向きの植物が多いようです。

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