前の記事にて実施手順についてまとめました。
犬走りの玉砂利に土が混じる問題
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll
犬走りは、二層からなる。長さ的には9メートル。(今年度施工分)
・体積的に玉砂利が多い表層
・表層下部の、体積的に玉砂利よりも土が多い下層
以下の、画像にて詳細ご確認いただきたい。
玉砂利が大部分の表層については、ふるいで土を落とすだけでなんとかなりそうなので水洗せず、別の場所で仮置きとしました。
表層下の、下層の玉砂利は、体積的に玉砂利よりも土が多い混合状態にあるため、ふるいで土の半分くらいを落とした後、育苗箱に入れ、散水ホースにて水洗、土砂を落とすこととしました。
ただ、水洗された土砂は、溜まり過ぎると、排水不能となるため、予め溜める場所を決めておき、水洗後溜まった汚泥をかき出し、別の場所に移動する必要があります。
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