パソコンをいろいろと整理していたら、思いがけないものが出てきましたYOっ!
それは、おいらが大学生のときに付き合った人に向けての思いを綴った文章です。なんかしらんが、すげーくさいことや恥ずかしいこと言ってるし、もう汗顔の至りとはまさにこのことですよ(滝汗。
ということで、恥を忍んでここに引用します(汗。
「大切な人について」
就職活動が忙しくなって、就職のことを考えている時、ふと物思いにふけってしまうことがある。今日もそういう日だった。考えたことといえば、俺の恋人のことだ。まあ、いつも考えてはいるが今日はまた違った感じだった。
人間は、色々な人たちと出会い別れる。それぞれの人生で、それは何千何万と繰り返されているだろう。幾たび繰り返される出会いと別れの中で、人は必ず大切な人と出会う。
それは、例えば、親友であり、恋人であり、あるいは、行きずりの人であるかもしれない。翻って、自分は大切な人と出会えただろうか?
・・・・・出会えた。心から好きな、大切にしたいと思う人が。恋人だ。
俺は以前は恋人など取るに足らない存在だと思っていた。あくまでも自分が最優先で、恋人は二の次三の次。恋人がいたときも、彼女を大切にしようと思ったことはなかった。
今思うと、昔の彼女に対して後悔の念があったことはある。もっと優しくすれば良かったとか。しかし、いずれにしても、自分が最優先であるという優先順位はゆるぎなかった。
その考えが変わったのは、今の彼女に出会ってからだ。
好きになって好きになって、彼女こそ大切にしたいと思うようになった。なぜか。はっきりと理論立てて説明はできない。でも、これはいわゆる運命の出会いというやつなのだ。
いくつもの出会いがある中で、この人こそはといえる大切な出会いをもらった。出会っていろいろあったけど恋人同士になれて、想いを育ててきた。きっと、俺と彼女は、凹凸が重なるように、歯車がかみ合うように、心と心をひとつにできるのだ。
らしい苦笑。
…寒いですなあ。
運命の出会いとか言っちゃってるしw
通説では、「運命の人」というやつは一生に一度しか出会えないらしいので、この駄文に従えば、もう自分は「運命の人」には出会えないということですな。
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、なんちゅーか若いなあ。6、7年前ぐらいかな、これを書いたのは。
このブログでも取り上げたことがあるのですが、結局この人とは終わってしまって今ではただの過去となっているわけですけど。
あの時から時間は止まって、もう記憶だけの存在になっている事実を慮ると、なんとも言いがたい切ない気持ちになりますわ。
当時、もうちょっと自分が精神的に大人であったら結果は違っていた、なんてことも考えますけど、でも、そのときに自分が可能な限りベストの選択をしたという自負はあります。あのときはそうするしかなかったんですよねえ。
だから、もしタイムマシーンがあってそのときに何度タイムトリップしたとしても、ずっと同じ選択をしたでしょうな。
結果はどうあれ、その彼女なくしては今の自分はなかった、今の成長はなかったわけですから、今でも変わらないのは出会ってよかった、ってことですかな。
過去の集積は現在や未来に繋がっていますし時間も止めることができませんから、まあ進んでいくしかないっちゅうことで。
それは、おいらが大学生のときに付き合った人に向けての思いを綴った文章です。なんかしらんが、すげーくさいことや恥ずかしいこと言ってるし、もう汗顔の至りとはまさにこのことですよ(滝汗。
ということで、恥を忍んでここに引用します(汗。
「大切な人について」
就職活動が忙しくなって、就職のことを考えている時、ふと物思いにふけってしまうことがある。今日もそういう日だった。考えたことといえば、俺の恋人のことだ。まあ、いつも考えてはいるが今日はまた違った感じだった。
人間は、色々な人たちと出会い別れる。それぞれの人生で、それは何千何万と繰り返されているだろう。幾たび繰り返される出会いと別れの中で、人は必ず大切な人と出会う。
それは、例えば、親友であり、恋人であり、あるいは、行きずりの人であるかもしれない。翻って、自分は大切な人と出会えただろうか?
・・・・・出会えた。心から好きな、大切にしたいと思う人が。恋人だ。
俺は以前は恋人など取るに足らない存在だと思っていた。あくまでも自分が最優先で、恋人は二の次三の次。恋人がいたときも、彼女を大切にしようと思ったことはなかった。
今思うと、昔の彼女に対して後悔の念があったことはある。もっと優しくすれば良かったとか。しかし、いずれにしても、自分が最優先であるという優先順位はゆるぎなかった。
その考えが変わったのは、今の彼女に出会ってからだ。
好きになって好きになって、彼女こそ大切にしたいと思うようになった。なぜか。はっきりと理論立てて説明はできない。でも、これはいわゆる運命の出会いというやつなのだ。
いくつもの出会いがある中で、この人こそはといえる大切な出会いをもらった。出会っていろいろあったけど恋人同士になれて、想いを育ててきた。きっと、俺と彼女は、凹凸が重なるように、歯車がかみ合うように、心と心をひとつにできるのだ。
らしい苦笑。
…寒いですなあ。
運命の出会いとか言っちゃってるしw
通説では、「運命の人」というやつは一生に一度しか出会えないらしいので、この駄文に従えば、もう自分は「運命の人」には出会えないということですな。
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、なんちゅーか若いなあ。6、7年前ぐらいかな、これを書いたのは。
このブログでも取り上げたことがあるのですが、結局この人とは終わってしまって今ではただの過去となっているわけですけど。
あの時から時間は止まって、もう記憶だけの存在になっている事実を慮ると、なんとも言いがたい切ない気持ちになりますわ。
当時、もうちょっと自分が精神的に大人であったら結果は違っていた、なんてことも考えますけど、でも、そのときに自分が可能な限りベストの選択をしたという自負はあります。あのときはそうするしかなかったんですよねえ。
だから、もしタイムマシーンがあってそのときに何度タイムトリップしたとしても、ずっと同じ選択をしたでしょうな。
結果はどうあれ、その彼女なくしては今の自分はなかった、今の成長はなかったわけですから、今でも変わらないのは出会ってよかった、ってことですかな。
過去の集積は現在や未来に繋がっていますし時間も止めることができませんから、まあ進んでいくしかないっちゅうことで。
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