脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

格ゲー雑記・13 ネオジオフリークライター あんな人こんな人(1)

2007年10月25日 | 格闘ゲームとわたし
先の記事で他のライターさんとなかなか溶け込めなかったといった内容を書きましたが、99から本格的な攻略作業に入ると、彼らとはすぐに打ち解けることが出来ました。皆それぞれ個性があってほんと面白い人たちばっかだったのです。

ここでちょっと紹介したいと思います!いやー、まさかこんなとこで自分が書かれてるなんて当の本人にとっては思いもよらないだろうなw

●修羅騎士・鷹さん(たかさん)
すでに登場していますが、外見はちょっとこわもてですが実はいい人で面白い人。ゲームセンスの塊のような人で、テクニカルでかつ対戦の駆け引きもうまい。なかなか勝てなかったなあ。

んで、この人のひょうきんさを物語るエピソードがあります。親友Kと対戦をしていたあるとき。Kがなんか相手にとっていやらしい攻撃をしていて、鷹さんがその攻撃にぶつぶつ文句を言い出したかと思うと、いきなり「いえぇ~」とかなんとかいって、レバーとボタンを操作しているKの両手を自分の手で邪魔し始めたのです。ふつうにありえない所業ですwでも、最終的にそんなんで自分が勝って「ひっひっひ」とか笑って終わりにしちゃうwそんなおちゃめな人ですw



●DSP-たろりんさん(たろさん)
イケメンな人。攻略ではゲーム全体のシステムを攻略する「システム解析」というものを担当していました。口癖は「なんなんすかねえ」。いや、これ本人が言ってるところ聞いた記憶がないんですが、ネオフリでGrade-1というコーナーがありまして、のみちんが担当していたんですが、そのコーナーでたびたびその口癖が登場していた記憶はありますw

ってか、すごい細かいネタですいません。

あと、多分おいらが一番迷惑をかけたであろう人がこの人。前の記事でストップボタンを使って攻略作業をするといった内容を書きましたが、そのボタンは細い銅線で繋がれていて引っ張ればすぐ取れてしまうようなものだったんですね。

んで、ほかのライターさんは慎重にそれを扱っていたんですが、無神経なおいらはよくボタンの銅線に足を引っ掛けたり、攻略が上手くいかなくて暴れて引きちぎったりと、よく線をぶった切っていました。

それを「誰だよ!またボタン壊したのは!」と文句を言いながらハンダコテでボタンを直す役目を負っていたのがたろさんだったわけです。むろんおいらは「しらねえ」の一言で知らぬ存ぜぬ。それを横目で見ながら何食わぬ顔で他の作業をしていたという寸法です。

たろさん、すんませんでした!余談ですが、この時に全てを無に帰す「しらねえ」という名言が生まれたのでした。

●飲み頃KINGさん(のみちん)
ライター陣では一番面白いというか、斬新な発言を何度もしていたのがこの人じゃないかなあ。ライターがみんな勢ぞろいしていたある深夜ののみちんの発言はまさに神が降りていました。

そのときの発言を語録として、編集のHPにアップされたこともあるほどです。よく自分のことをネタにする人なのですが、記憶を手繰り寄せると「ハゲは管理職の特権だ」「毛根が滅び去る音が聞こえる」「オートで麟のコスプレをしているようなもの」(注:麟というのはKOFに登場するハゲたキャラクターです)などなど。もっといっぱいあったんですが。のみちん語録を発見された方、ご一報お願いします。

あとは、某同人誌即売会でご一緒したことがあるなど、そっち方面でプライベートでも交流があった一人です。

●ヒデ本条さん(ヒデさん、Gさん)
絵描きな人。確か、自分でも本を出版してたような。ゲームでは一番手堅く勝つお人。この人がCPU戦の攻略をやったときのエピソードがあります。「んだよ!クソゲーだよ!」キレ始めるんですよね、CPU戦をやるとwなかなかパターンが見つからなくてキレるwんで、次の2000でもCPU戦をやるたび、その光景が繰り返されたのでしたw

格ゲー雑記・14 あんな人こんな人(2)に続く。


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