シュメール人、ヘブライ人が
もともと、日本にいた民族の子孫であるとしたら、
日本には、すくなくとも、13000年前に
YAP遺伝子をもつ(ややこしいので、ここは、弥生人遺伝子と仮称します)民族がいたということになり、
延暦18年(799年)に元服し、延暦22年(803年)三品中務卿となる。延暦25年(806年)5月9日に弾正尹となったが、同月19日に兄・平城天皇の即位に伴って皇太弟に立てられる。だが、平城天皇には既に高岳・阿保の両親王がいたことから、皇太弟擁立の背景には、父帝・桓武天皇の意向が働いたといわれている。
大同4年(809年)4月1日、平城天皇の譲位を受け、即位。皇太弟となった事情から、平城天皇の子で甥にあたる高岳親王を皇太子としたが、翌弘仁元年(810年)に平城天皇が復位を試みた「薬子の変」が発生する。この結果、高岳親王は廃されるが、実子を立てる事に気まずさを感じたためか、今度は異母弟の大伴親王(淳和天皇)を強引に皇太弟に立てた(これが承和の変の遠因となる)。
と、いうように、単純にいえば、お家騒動ですが、
空海がかかわっていくと、やはり、物事の全てにはもとになる物があるという考えでしょうから
(因果応報とか、因縁とか)
手繰っていけば、
路線の誤りはどこかと考えれば、容易にウガヤフキアエズ王朝からアークを搾取したことによると考え付くでしょう。
こうなると、
先にかいたように、アークを封印するしかない。
と、なるでしょう。
と、言う風に、逆からかんがえていくと、
ウガヤフキアエズ王朝では、弥生人が主権をにぎっていて、
失われたアークも(失われたどうかもおかしいのですが・・・日本に持ってきてしまったことが失われたとされているとも取れます)
持っていた正当なシュメール人であったと考えられるわけです。
それを、大和族が搾取したとすれば、
のちに、空海が封印せざるをえなくなるでしょう。
***続きます***
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