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古代王朝の存在が匂う場所。 ・・8(再掲載3)

2024年02月27日 | 古代王朝の存在が匂う場所。

シュメール人、ヘブライ人が

もともと、日本にいた民族の子孫であるとしたら、

日本には、すくなくとも、13000年前に

YAP遺伝子をもつ(ややこしいので、ここは、弥生人遺伝子と仮称します)民族がいたということになり、

神武天皇は、日本神話に登場する人物であり、古事記や日本書紀は日本の初代天皇であり皇統の祖としている。日本書紀によれば、天皇在位期間は、辛酉年1月1日 - 神武天皇76年3月11日 。ウィキペディア
 
生年月日紀元前712年2月13日
 
では、とうていおいつけない年代差が出てくる。
 
と、なると、
縄文遺伝子をもつ原住民?との混血や征伐?や、あったとして王朝も
すでに神武の時には、弥生民族にのっとられた、あるいは、融合していたと言う事に成ります。
 
そして、新たなる歴史書を作るころには
縄文人と弥生人の混血がすすんでいたと考えます。
 
では、仮にウガヤフキアエズ王朝がすでに、弥生人のものといってよい状態になっていて、
それが、日向族のものであると思われる神話があるとして、
大和族がアークごと搾取していくと考えると
一番、おそろしいのは、
そのアークを搾取したことであろう。
 
と、思われるわけです。
 
そこに気が付いたとき、
今更、滅亡したウガヤフキアエズ王朝にアークをかえすわけにもいかず、
かといって、持ち続けていくと
日本国に(大和国に)どんな災いがおきるかわからないわけです。
 
その時に、巷の噂では
弘法大師が、剣山にアークを隠したということなのですが、(複数説あり)
ただ、隠しただけでは、
盗ったことには、かわりがないので
アークが災いを発動しないように、
結界を張って、アークの力を封じ込めたのが、
88か所の星との柱をたてて、(わかりにくい表現ですみません)
左回転(だったかな)で、結界と結界柱を繋いでいくわけです。
 
これで、封印が完成し、いまだにお遍路さんによって、
結界を締めている。
と、いうものすごい、先々まで結界を張り続けられる人海戦術をほどこしたわけですが、
 
これは、裏を返せば、その時の天皇の時になにか災いの兆しがあったということでもあり
また、正統性がないと認めた行動ともとれるわけです。
 
この正統性がないときがついたときが、
大同5年(810年)、薬子の変が起こったため、嵯峨天皇側につき鎮護国家のための大祈祷を行った。
とも、とれます。
嵯峨天皇については、

延暦18年(799年)に元服し、延暦22年(803年三品中務卿となる。延暦25年(806年)5月9日に弾正尹となったが、同月19日に兄・平城天皇即位に伴って皇太弟に立てられる。だが、平城天皇には既に高岳阿保の両親王がいたことから、皇太弟擁立の背景には、父帝・桓武天皇の意向が働いたといわれている。

大同4年(809年)4月1日、平城天皇の譲位を受け、即位。皇太弟となった事情から、平城天皇の子で甥にあたる高岳親王を皇太子としたが、翌弘仁元年(810年)に平城天皇が復位を試みた「薬子の変」が発生する。この結果、高岳親王は廃されるが、実子を立てる事に気まずさを感じたためか、今度は異母弟の大伴親王(淳和天皇)を強引に皇太弟に立てた(これが承和の変の遠因となる)。

 

と、いうように、単純にいえば、お家騒動ですが、

空海がかかわっていくと、やはり、物事の全てにはもとになる物があるという考えでしょうから

(因果応報とか、因縁とか)

手繰っていけば、

路線の誤りはどこかと考えれば、容易にウガヤフキアエズ王朝からアークを搾取したことによると考え付くでしょう。

こうなると、

先にかいたように、アークを封印するしかない。

と、なるでしょう。

 

と、言う風に、逆からかんがえていくと、

ウガヤフキアエズ王朝では、弥生人が主権をにぎっていて、

失われたアークも(失われたどうかもおかしいのですが・・・日本に持ってきてしまったことが失われたとされているとも取れます)

持っていた正当なシュメール人であったと考えられるわけです。

それを、大和族が搾取したとすれば、

のちに、空海が封印せざるをえなくなるでしょう。

 

***続きます***

 


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