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貸借対照表にてこずった・・話が、だいぶ、ずれた・・・2022-01-27

2024年02月15日 | ネット・パソコン

やっと、青色申告の決算書が出来上がった。

青色申告の控除は65万円と55万円との二つがあるが

(詳細省く)

控除を受けるために

必要な決算書が4枚ある。

貸借対照表

減価償却費の計算書

損益計算書

月別売り上げ・仕入金額

であるが、

一番重要なのが貸借対照表である。(と、思う)

今回、どういう打ち込み間違いか?

貸借対照表の合計欄が合わないということになってしまい

国税庁の確定申告作成コーナーを利用して

打ち込んで正確な金額を出すことにしたのだが・・・

(減価償却など、経理ソフトと、微妙に違う(1円の違いだが)ため

国税庁の計算(自動)を基準にしている)

減価償却費の計算書

損益計算書

月別売り上げ・仕入金額

までは、良かったのだが

貸借対照表は、自分で書き込まなければならない。

(今までは、経理ソフトが出してくれていたので、

それを、書き写していた)

ところが、機械・・ソフト任せだったので、

計算方法・理屈がわからない。

1円2円の違いなら

事業主借 事業主貸で調整できるが、

大幅に違ってくると、意味不明

わけわかめ~~~~!!

と、いうことで、試行錯誤の繰り返しで

考えてはみた。

結果、ネットをググる!!

そして、やっと、元入金という

個人事業主の経理の違いを思い出す。

思い起こせば、ずぶずぶの素人・・・

いや、無知状態で、いきなり青申を選択し

知人の民主商工会の人から

この貸借対照表の根拠は!!

と、たずねられて

「ん?」

で、ソフト導入にいたるまで、

民主商工会に通い詰めて

民主商工会に設置してあるソフトに

1年分のデータを打ち込み・・・

確定申告日のギリギリ近くで、

決算書など・・・プリントアウトできることになった。

実際は、どうも、共産党がらみであることもあり・・・・

(共産党が悪いという意味ではない)

申告書を会員が税務署に納めるために

行進を行うのは良いのだが

シュプレヒコールの中に

当時、第9条は反対だ~~~~~!!とか・・・

確定申告に無関係と思われる政治色(党の主張)がはいっていたりしたせいである。

共産党の思想/志向に賛同して、民主商工会にはいったわけではないので、

いっそう、そういう政治色に閉口した。

ほかにも、銀行はかししぶるな~~~とか・・・

これは、申し訳ないが、銀行だって商売。

怪しいところ・危ない状態のところに貸したくはない。

本来、民主商工会は貸してもらわなくても営業できる状態にする手伝いをすべきだろうし、

借りなくてはならないにしろ、貸してもらえるだけの安心できる状態にする、という

そっちが、根本だろうに、

貸し渋る側を責め立てる・・と、いうような何か責任転嫁

はけ口をほかになすくる

みたいな、シュプレヒコールに、むしろ、恥ずかしくなってしまったところがあった。

が、無知無知状態から助けてくれたという恩義があり

8年ほど、お礼奉公ではないが、在籍していた。

そして、ソフトを導入して

以後、最終の仕上がりをチェックしてもらうという状態だけで、

結構高い会費と民主商工会新聞を配る(3か月に1回ほど15件くらいだったが)・・ということを

やっているうちに、本業につめているうちに

新聞を配れないということがあったとき

最初は遅れても構わないといっていたのが・・・

購読者から、苦情がでてる

と、注意された。

で、代理、切れた!!wwww

仕事をやるために新聞配達が遅れてしまう、あるいは、できない。

と、いうことが起きることも、当然あるわけだし・・・

それをなぜ、会員にやらせるのか!

商工会会社員?が、くばればいいじゃないか・・・という思いがあったから。

仕事をしやすいように(必要)、帳簿もつけるわけだし

その帳簿をつける手伝い・補佐をする側が

余計な仕事・時間をさく新聞配りを会員にさせるのか

と、いうことだったのだが・・・

「はじめから、そういう約束だから」

と、いう返答だった。

そこで、切れた!!

「新聞を配るために商工会に入ったわけじゃない!!」

つまるところ、月4回ほど配るために、

社員が配ったら、経費など馬鹿にならないだろうから

会員に配らせている・・という風にとれるわけで

で、こののち、福山商工会にはいると

民主商工会の1,5か月分くらいの年会費で カラー印刷の月刊誌が郵送されてくる。

実際に民主商工会を退会した理由はほかにある。

内容的には、

しっかり帳簿をみてやろう・・というものでない

と、いうところだった。

ある女性社員の一言が決定打になってしまった。

いつもの人が退職したらしく

別の人が来た時に、わからないところを尋ねた時

「あんたは(私から見たら初めてで)見たことないから、なにをいうてるか、わからんわ」

と、いう言葉が返ってきた。

あるまじき態度であった。

結局、本当に帳簿をつけるそのやり方をおしえるのではない。

やり方を懇切丁寧に教えたら自立してしまい

退会してしまうだろうから・・・はっきりと教えない。

あげく、監査がはいったら追徴金をいっぱいとられる・・・

とか・・・

(民主商工会にはいっていたら、大丈夫・・という風なニュアンス)

だったが、これも気に入らなかった。

自分がしっかり帳簿をつけて、払うべきものは払うのが筋だろう。

監査が入ったら追徴金がつくような、ごまかした、あるいは、

間違った帳簿付けをすることがないように手伝うことが本当だろう。

なのに、

「わからんわ」と、いう言葉をはなつ。

どこがわからん?みせてごらんというのが、本当だろうに・・・

**************

まあ、間違ってしまったら怖いという観念を植え付けようとするわけだけど

間違うからこそ、場合によっては、追徴金ということもありえるだろう。

場合によってははらわなきゃいけないという覚悟をつけられるほど

帳簿のつけ方がまだまだ分からない状態だったということもあり

最後のところは、見てもらうようにしていたのだが・・・

結局、その女性職員の一言でふんぎりがついた。

**************

そして、福山商工会で、税理士さんから

良いヒント(具体的にはオフリミット)をもらったりして

3年ほど在籍していたが

笠岡に転居して

こちらの商工会に入ることになった。

家の購入やら(営業分としての計算やら)

まったく初めてのこともあったが

ネットを調べ上げて

かなりのところまで、書いてくれているサイトにであえたり

国税庁の情報にちゃんとかいてあったり・・・

で、なんとか、のりきったのだが・・・

今回は・・・経理ソフトに頼りきりだった部分をしっかり把握させてもらえた。

あるいは、やっと、無知無知から

素人・・に昇格できたかもしれない。


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