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家紋の苗字と・・etc  4(再掲載)

2021年09月03日 | 家紋と苗字と・・・

鬼澤の由来をネットで検索。

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現茨城県である常陸国鹿島郡大貫村鬼沢が起源(ルーツ)である。近年、茨城県、千葉県、東京都に多数みられる。鬼のつく名字は全国に多い。魂や霊魂、祖霊に因むことが多い。

【全国人数】 およそ2,000人

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鹿島神宮を建立するためにも、多くの技術者を鹿島によびいれたという気もしていた。

鬼というと、たたら製鉄・鍛冶屋など、やけどにより

不具になったり、見た目から「鬼」というふうに呼ばれたという説もある。

天目一箇神(あめのまひとつのかみ)は、日本神話に登場する製鉄鍛冶である。

神名の「目一箇」(まひとつ)は「一つ目」(片目)の意味であり、鍛冶が鉄の色でその温度をみるのに片目をつぶっていたことから、または片目を失明する鍛冶の職業病があったことからとされている。

*逆に鬼の目が一つという風に描かれるのも、ここからきているのではないかとも***

すると、たたら製鉄の「鬼」が沢(水がたまるという意から)になっている。

と、いうことで、鬼沢の名前が付いたのかもしれない。

ところが、教えてgooだったかな。

日本人は、姓や地名を漢字の意味から解こうとする。これは日本の考古学アカデミーの大きな間違い。
ネーミングの漢字表記は単に古代からの発音を当て字にしたに過ぎない。
この場合「キ」と言う発音を「鬼」に当てたと言う事。
問題は「キ」の意味、さらに「サワ」「トウ」の意味は何なのか。

*****

訓読み・音読みという点もあり、迷うところです。

やはり、音読みは渡来、中国などから渡ってきた名前が元になっている気がしているのと

本来、意味が判る呼び方・訓読みがそこで生活していくものから

自然発生すると考えます。

例えば、田んぼの真ん中の家の人なので、田中さんとよばれたとか。

これを「でんちゅう」さんと、呼ばないという思いがするのですね。

 

そもそも、天照大神だって、

あまてらすおおみかみ

てんしょうだいじんとは、読まない。

 

逆に、鹿島も妙ですねwww

しかしま・・というのが、本当で

口に出して読むと・・なにか、最初の「し」が吃音ぽくなって

かしま・・の方が、強くひびいてくるので、

「し」がきえてしまったか?

あるいは、

「か」にあたる文字を変えた。

葦原が「悪し原」につうじるので、吉原にかえたとか。

するめをあたりめに換える。

元かつぎににた

「音霊」観念があったか。

 

*********さらにしらべていくと・・・*****

名字に「鬼」の付く人は海賊の末裔だと言われています。

代表的なものに「九鬼(くき)」があります。
九鬼家は志摩半島の海賊の出ですが,織田信長に仕えることで頭角を現し,遂には信長の水軍を率いるようになりました。
そして,西の村上水軍と並ぶ,九鬼水軍を作り上げました。
しかしながら,関ヶ原の合戦後は,徳川家康によって,海から遠く離れた山中の小藩に追いやられてしまいます。

この「九鬼」氏は海賊の統領でした。
紀伊半島には他にも「数字+鬼」という姓が見られます。
「三鬼(みき)」,「四鬼(しき)」,中には「五鬼上(ごきじょう)」という姓も見られます。
一説には,「鬼」とは海賊のことを指し,数字が大きくなるほど偉くなるとも言われています。
また,単に「鬼(おに)」という姓も存在します。

「鬼頭(きとう)」も「鬼」の字がつくことから,海賊の末裔,特に「海賊の頭」だったと考えられます。
鬼頭姓の分布を調べてみると,三重県から愛知県にかけての伊勢湾沿岸に見事に集中しています。

「三鬼」・「五鬼」・「九鬼」と言う苗字は和歌山県にみられ、熊野水軍に由来する姓のようです。
「鬼頭」姓のルーツは源為朝
為朝の子、義次が天皇の命により紀州の「鬼党」を退治したことにより、朝廷から「鬼頭」姓を賜わりました。

*********

鬼澤には関係ないじゃないか、と、思われそうですが、

代理・父個人になってくると九鬼水軍もマークしたくなります。

 

それは、父が70歳を過ぎたときにふるさとを訪ねたことがあります。

父を知る人が名前を呼んでくれたそうですが、

今はもうその人も亡くなっているでしょう。

(父とて、いきていたら、100歳以上ですから・・)

その帰郷のさい、父はせめてもと思ったのでしょう。

祖父?の墓を写真にとってきたのですが・・

あとから、妙なこととわかってきます。。

当時、代理は祖父の名前を知らなかったのです。

その写真の墓には

確か桐の家紋?

そして、彫られた名前は、「根来」だったのです。

根来の検索

長州藩の士族は古代氏族であり、美努(みの)王の妻県犬養(あがたのいぬかい)三千代が橘宿禰(すくね)の氏姓を与えられることに始まる橘氏楠木氏流。ほか佐代公姓、中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)などにみられる。現石川県である加賀藩、徳島藩、竜野藩等にもみられる。

【全国人数】 およそ7,100人

 

ちょっと、おもっていることと、ちがった検索結果だったのですが・・・

 

根来といえば、

根来衆・・根来忍者?

根来寺がありますよね・・・

 

ーーー続くーーー

 

 


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