日曜の知人の発表会で、娘はカスキの「激流」を演奏しました。
カスキ・・というのは、フィンランドの作曲家です。
娘がこの曲を弾くのは、この日が3度目です。
1回目は、4月に開いた私の教室の発表会で。
2回目は、5月のコンクールで。
そして、先日の日曜が3回目でした。
弾く度に課題が見つかり、なかなか満足な演奏ができない娘です
3度目の本番は、満足な演奏になるでしょうか!?
1回目の演奏(演奏以前に、お辞儀の仕方が悪い
)
カスキ 『激流』
2回目の演奏
カスキ 『激流』
3回目の演奏
カスキ 『激流』
どうでしょうか・・
だんだん上手くなっているかな??
3回目の演奏にも、やっぱり課題があるのですが
とりあえずこの曲の練習は終わりです。
また、次の本番に向けて頑張ってもらいます
ところで、この「激流」という曲・・
楽譜は、4分の4拍子になっているのですが
日本では、最初と最後を2拍子で演奏する人が多いみたいですが
(他の国では、どう演奏するのかわからないのですが)
でも調べてみたら、フィンランドでは、最初から最後まで4拍子で演奏されるみたいなんです。
「激流」という曲目は、ピアニストの舘野泉さんが訳されたのですが
元々の曲名は、「Preludi h-molli op.48 no.1 "Pankakoski" 」で
「前奏曲 ロ短調 Op.48 no.1 "パンカコスキ"」です。
"コスキ"は、フィンランド語で「急流」という意味なので
訳したら、「パンカ急流」になります。
それを、舘野さんが「激流」という曲目に訳されたんです。
「急流」と「激流」では、ちょっとイメージが違うと思いませんか?
↓は、フィンランド人の演奏です。
Heino Kaski: Preludi h-molli op.48 no.1 "Pankakoski"
フィンランドでは、こんな風に演奏されているのかな。
同じ曲でも、イメージで感じが全然違いますね。
面白いですね
カスキ・・というのは、フィンランドの作曲家です。
娘がこの曲を弾くのは、この日が3度目です。
1回目は、4月に開いた私の教室の発表会で。
2回目は、5月のコンクールで。
そして、先日の日曜が3回目でした。
弾く度に課題が見つかり、なかなか満足な演奏ができない娘です

3度目の本番は、満足な演奏になるでしょうか!?
1回目の演奏(演奏以前に、お辞儀の仕方が悪い

カスキ 『激流』
2回目の演奏
カスキ 『激流』
3回目の演奏
カスキ 『激流』
どうでしょうか・・
だんだん上手くなっているかな??
3回目の演奏にも、やっぱり課題があるのですが

とりあえずこの曲の練習は終わりです。
また、次の本番に向けて頑張ってもらいます

ところで、この「激流」という曲・・
楽譜は、4分の4拍子になっているのですが
日本では、最初と最後を2拍子で演奏する人が多いみたいですが
(他の国では、どう演奏するのかわからないのですが)
でも調べてみたら、フィンランドでは、最初から最後まで4拍子で演奏されるみたいなんです。
「激流」という曲目は、ピアニストの舘野泉さんが訳されたのですが
元々の曲名は、「Preludi h-molli op.48 no.1 "Pankakoski" 」で
「前奏曲 ロ短調 Op.48 no.1 "パンカコスキ"」です。
"コスキ"は、フィンランド語で「急流」という意味なので
訳したら、「パンカ急流」になります。
それを、舘野さんが「激流」という曲目に訳されたんです。
「急流」と「激流」では、ちょっとイメージが違うと思いませんか?
↓は、フィンランド人の演奏です。
Heino Kaski: Preludi h-molli op.48 no.1 "Pankakoski"
フィンランドでは、こんな風に演奏されているのかな。
同じ曲でも、イメージで感じが全然違いますね。
面白いですね

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