時々、耳のいい生徒さんとの出会いがあります。
耳のいい・・・ってどういうことかというと
聞いた音楽を、楽譜なしで弾けてしまうということかな。
教えてもらえなくても、自分で音を探して
弾けてしまうんですよね~。
それは、訓練でそうできることもありますが
持って生まれた才能・・ということも大きいです。
とってもうらやましい才能だと思います^^
ですが、反面楽譜を読むのが苦手な一面もあります。
耳に頼ってしまうから、ジックリ読譜することが苦手なようです。
楽譜がなくても、難しい曲をスラスラ弾けるからと
読譜力以上の曲を課題に出すと、楽譜を読むのがしんどくなりがちです。
演奏する能力と、読譜する能力の差が大きいからです。
耳のいい部分を理解してあげながら、読譜の練習をしてあげて
楽譜をちゃんと読めるようになったら
もっと、上手に弾けるようになると思います。
今は卒業してしまった生徒さんですが、
他の教室から、うちに来られた時は、楽譜を読むのが苦手でしたが
(でも、難しい曲は弾けていました)
3年在籍されて、ショパンのノクターンやワルツまで読めるようになりました。
ピアノの上達には、日々の積み重ねが大切です。
積み重なったものは、半年後、一年後に大きな成果になりますよ。
耳のいい・・・ってどういうことかというと
聞いた音楽を、楽譜なしで弾けてしまうということかな。
教えてもらえなくても、自分で音を探して
弾けてしまうんですよね~。
それは、訓練でそうできることもありますが
持って生まれた才能・・ということも大きいです。
とってもうらやましい才能だと思います^^
ですが、反面楽譜を読むのが苦手な一面もあります。
耳に頼ってしまうから、ジックリ読譜することが苦手なようです。
楽譜がなくても、難しい曲をスラスラ弾けるからと
読譜力以上の曲を課題に出すと、楽譜を読むのがしんどくなりがちです。
演奏する能力と、読譜する能力の差が大きいからです。
耳のいい部分を理解してあげながら、読譜の練習をしてあげて
楽譜をちゃんと読めるようになったら
もっと、上手に弾けるようになると思います。
今は卒業してしまった生徒さんですが、
他の教室から、うちに来られた時は、楽譜を読むのが苦手でしたが
(でも、難しい曲は弾けていました)
3年在籍されて、ショパンのノクターンやワルツまで読めるようになりました。
ピアノの上達には、日々の積み重ねが大切です。
積み重なったものは、半年後、一年後に大きな成果になりますよ。