娘が昨日、パリ国立高等音楽院教授のモニック・ブーヴェ先生のレッスンを受けてきました。
なぜ、娘が先生のレッスンを受けることになったかと言うと
私の友人で、娘のピアノのT先生が、モニック先生のレッスンを受けているからなんです。
娘のT先生は、フランスまでレッスンに通われているのですが
今回、モニック先生が来日されて、私の母校で室内楽の公開レッスンをされたり、
娘のT先生と2台のピアノのためのリサイタルを開かれるので
だったら、娘にもレッスンを受けてみたら?・・ということになったんです。
今年になって、ずっと取り組んできたシューマンの「子供の情景」から
「見知らぬ国々と人々」「重大な出来事」「木馬の騎士」「むきになって」「こわがらせ」
の5曲を弾きました。
音の出し方、レガートの弾き方、強弱のつけ方、曲の解釈、表現の仕方
娘ができるまで、細かく、根気よく指導してくださいました。
(私も指導していただきたいくらいでした)
レッスンは、フランス語と英語が混じっていたのですが
身振り手振りに、歌を歌ってくださったりで
娘にわかりやすく説明してくださったので
娘も理解できたみたいです。
私は、娘がちゃんと出来るか、ドキドキしながら
ビデオ撮影をするのが精一杯
でも、娘はレッスンを楽しんで受けていたようで
すごくいい経験をさせてもらった・・とT先生に感謝です
娘は「子供の情景」を全曲勉強しましたが、一番上手く弾けるのが
モニック先生のレッスンでも見ていただいた「むきになって」という曲です。
シューマン/子供の情景 10.「むきになって」
先生にも、褒めていただけました。
ガサツで大雑把な娘ですが、大人の演奏に近づけたかな
なぜ、娘が先生のレッスンを受けることになったかと言うと
私の友人で、娘のピアノのT先生が、モニック先生のレッスンを受けているからなんです。
娘のT先生は、フランスまでレッスンに通われているのですが
今回、モニック先生が来日されて、私の母校で室内楽の公開レッスンをされたり、
娘のT先生と2台のピアノのためのリサイタルを開かれるので
だったら、娘にもレッスンを受けてみたら?・・ということになったんです。
今年になって、ずっと取り組んできたシューマンの「子供の情景」から
「見知らぬ国々と人々」「重大な出来事」「木馬の騎士」「むきになって」「こわがらせ」
の5曲を弾きました。
音の出し方、レガートの弾き方、強弱のつけ方、曲の解釈、表現の仕方
娘ができるまで、細かく、根気よく指導してくださいました。
(私も指導していただきたいくらいでした)
レッスンは、フランス語と英語が混じっていたのですが
身振り手振りに、歌を歌ってくださったりで
娘にわかりやすく説明してくださったので
娘も理解できたみたいです。
私は、娘がちゃんと出来るか、ドキドキしながら
ビデオ撮影をするのが精一杯
でも、娘はレッスンを楽しんで受けていたようで
すごくいい経験をさせてもらった・・とT先生に感謝です
娘は「子供の情景」を全曲勉強しましたが、一番上手く弾けるのが
モニック先生のレッスンでも見ていただいた「むきになって」という曲です。
シューマン/子供の情景 10.「むきになって」
先生にも、褒めていただけました。
ガサツで大雑把な娘ですが、大人の演奏に近づけたかな