ミャンマー ヤンゴンのダウンタウン

（朝日をバックに　遠くにはスーレーパゴダの姿が。　まだ行き交う車も少なくて）

（六車線の広い道路も両側は駐車場になっていて）

（イギリスの植民地時代を感じさせる古い建物）

（メイン道路から入った道路も両側は駐車場状態で車は一台のみ通行可能）

ミャンマーの観光スポットの一つ、ヤンゴンの熱気あふれるダウンタウン。

英国植民地時代に建設され、整然と区画整理された街並に中国人街やインド人街が。

ダウンタウンの中心には、高さ46ｍの黄金に輝く仏塔スーレー・パゴダが。

碁盤の目に街が広がっているので、ウロウロ歩き回っても迷うことは少なそう。

昼間は、一歩通行の道路は車で大渋滞、溢れる人ですれ違うのも一苦労。

夜になると、歩道上や車道に様々な屋台が現れて･･･。

予約したのはダウンタウン内のホテルだったので、毎夜独り歩きでダウンタウンを満喫っ。

ミャンマーの屋台

（奥に見える何ともグロテスクな肉のかずかず　卵とスープだけいただきました）

　（うごめいているのを見たら、とても食べることができなたかったイモムシ？）

ミャンマーでは、昔からの繁華街ダウンタウンのど真ん中のホテルに４泊っ。

なので、友人と別れた後も毎晩、一人ブラブラと夜のダウンタウンを散策。

夜のダウンタウンには、道路上だろうが歩道上だろうが、小さな屋台が沢山出ていて歩くにも一苦労っ。

んで、変わった食べ物を見つけちゃいました。

画像上は、日本風に言えば見た目グロテスクな肉おでん？

画像下は、イモムシ？　前の２つの皿には水がはってあってうごめいてるんです。　奥には、その場でカラッと油であげたイモムシがっ。

肉おでんの屋台には座って卵だけ食べてみました。スープも美味しかったです。

さすがにイモムシは食べることはできなかったです。（チーズの味がする高級品とのこと）

ミャンマー エッグタルト

ミャンマーでお土産を買うために、友人の案内で新しいショッピングセンターへ。

駐車場から入ったすぐのところにオシャレなコーヒーショップが。

ミャンマーに来てコーヒーショップには行ってなかったので入ることに。

友人の気遣いで、何かケーキを食べないかとの申し出が有って。

甘党じゃない私、いわゆるショートケーキには興味が無くて。

目に飛び込んできたのは、マカオで食べたエッグタルト。

マカオのエッグタルトと比べてみようと、ミャンマーのエッグタルトをチョイス。

こんがり焼き目のついたマカオのエッグタルトより、甘さは控えめで（元来の甘さ？）外側の生地もやや柔らかめ。

グルメじゃない私、それなりにどちらも美味しかったです。

ミャンマー料理

（海鮮料理の店で　　右は、やたらサイズの大きなシャコエビ）

（チャーハンなんだけど、好みに応じたトッピングが沢山用意されていて）

（ホテルの朝食に出た、ミャンマー料理の代表格モヒンガー）

ヤンゴンには沢山のミャンマー人の友人が居て、彼らに会うための日程調整が大変で。

「遠来の友来たる」ってことで、毎晩高級料理店でご馳走になっちゃって。

画像以外にも、沢山のミャンマー料理をご馳走になりました。

人なつっこいミャンマー人

（シュエダゴンパゴダの境内で、座り込んで物想いにふける私）

（一人で座ってのんびり仏塔を眺めていたら声をかけられて写真撮影ってことに）

ミヤンマーの至宝 シュエダゴンパゴダの境内で座り込んで物思いにふけっていた時のこと。

家族で来ていたグループから声をかけられ、一緒に写真を撮りたいとの申し出が。

アイドルでもなくさほどイケメンでもない私、ただの平凡な（変な）外国人（日本人）なのに。

私のスマホも手渡し、記念に１枚撮ってもらうことに。

この直前に、別のグループから持ってきてる弁当を一緒に食べないかと声をかけられて。

パゴダ（仏塔）巡りではよく声をかけられるんです。

ホント、ミャンマー人って人なつっこくて親切で･･･。（昔の日本もそうだったはずっ！）

シュエダゴン・パゴダ（ミャンマー）

（シュエダゴン・パゴダの西側に位置する人民公園からの遠景）

（黄金に輝くミャンマーのシンボル シュエダゴン・パゴダ）

（平日なのに沢山のミャンマー人や観光客で賑わうシュエダゴン・パゴダの境内）

（１９２０年、初めての学生ストライキが行われた際に１１人の学生たちが集まった場所のモニュメント）

ミャンマー人曰く、「シュエダゴン・パゴダはミャンマーの宝だ」っ。

私も、過去６回のミャンマー訪問の度にシュエダゴン・パゴダを訪問し、境内をのんびり散策。

もちろん今回も、遠景を楽しむために、一人ブラブラと人民公園からシュエダゴン・パゴダを目指す。

人民公園を出て、そのまま西側入口から履いていたミャンマースリッパを脱いでシュエダゴン・パゴダへ。

なんと境内では、フリー Wi-Fi の電波が飛んでいて、突如日本からのラインやメールが届いて。

ミャンマー 水中パゴダ

（川の中に作られた水中パゴダ）

（対岸のこの場所から船に乗って･･･）

近くに住むミャンマー人のお薦めで出かけたのが、通称水中パゴダ。

ヤンゴン市内からここまで（チャウタン町？）は１時間程もかかる場所にあって。

対岸に車を止め船に乗ってわたる位置に建造された仏塔。

駐車場周辺に会った店で、ココナツの実に直接ストローを差し込んで飲んでみました。

甘いからと勧められたんですが、日本人的にはあまりにも自然すぎる糖度の少ない甘さっ。

ミャンマー バゴー（BAGO）

（写真の右端に、地震で倒れた仏塔の一部が残されたシュエモードパゴダ）

（シュエモードパゴダの境内で声をかけてきた子どもたちと記念の一枚）

（白い直線的な胴部分が特徴的なマハゼディーパゴダ）

ミャンマー入りした翌日、ミャンマー人の友人にお願いして、車で二時間ほどのバゴーへ。

ヤンゴンを出る前に先ず日本人墓地を訪ねた後バゴー入しチャッカワイン僧院近くのレストランで昼食。

最初にミャンマー三大仏塔の一つ、高さミャンマー１を誇るシュエモードーパゴダへ。

境内で遊んでいたミャンマー人の子供が、気さくに寄って来て何やらミャンマー語で。

人と人、意思疎通には言葉も不要っ！　スマホで一緒に写真を撮ることに。

その後、前回訪ね忘れたマハゼディーパゴダにまわり、大渋滞のヤンゴンに戻ったのは午後６時半（２時間半かかりました）。

ミャンマーでの通信環境

（前回買ったガラケーと今回空港で調達したSIMカード）

（ホテルの部屋のＴＶの横に無造作に設置されたWi-Fiマシーン）

ミャンマーに出かけるに際し、４年前の訪問時に買ったガラケーを持参。

早速ヤンゴン空港で通話SIMカード（約２００円）を調達し、スタッフに初期設定を依頼。

これで、何処にいてもミャンマー人の友人たちとコンタクトが取れて迷子になる心配無しっ。

問題は、データ通信環境をどうするのか？

４年前の経験では、廊下に設置された Wi-Fi マシーンでは部屋に入ると電波が弱くて･･･。

んが、ホテルにチェックインしたところ、今回は各部屋に Wi-Fiマシーン が設置されていて。

外国人がよく訪ねるミヤンマーの至宝シュエダゴン・パゴダの境内も全くフリーの Wi-Fi 電波が。

そんなこんなで、何不自由なく（？）ミャンマーでのネット生活を堪能できました。

ヤンゴン日本人墓地

ミャンマーには仕事がらみで出かけることが多かったんですが、今回は全くのフリー。

ヤンゴンについた翌日、ミャンマー人の友人にお願いして、先ずヤンゴン日本人墓地を訪ねました。

第二次大戦時、父親の兄がビルマ戦線で没し未だに遺骨も戻ってなくて。

ヤンゴンの北寄りの郊外に、メッチャ広々とした緑豊かで静かな場所に有り、

私と友人以外には自称（？）管理人が粗末な小屋を立てて居ただけでした。

その管理人さんのお陰か、通路や墓誌やお墓がある辺りはきれいに掃除されてました。

記帳をさせてもらい、お布施を自称（？）管理人に手渡して墓地を後にしました。

ミャンマーへ

（画像はミャンマーのシンボル、シュエダゴン・パゴダ）

来月上旬、５泊６日の７度目のミャンマーへの旅を計画しました。

５泊６日といっても、到着１日目は夜でホテル直行、最後は機中泊なので、ミャンマー滞在は正味４日程。

前回訪問しそこねたバゴーへミャンマー人の友人と、次の日はミャンマー人お薦めの水中パゴダ他ヤンゴン観光、

一日は、他のミャンマー人の友人たちと会って旧交を温める予定。

最終日は飛行場に向かう夕方まで、一人でシュエダゴン等でまったりと一人旅を･･･。

ミャンマーから届いた食料品

休日だった先日、ミャンマー人の住むアパートを訪ねたんです。

ミャンマーの家族から届いたばかりだというダンボールが開けてあって。
中にはミャンマーの食料品や調味料や食材がいっぱい入っていて。

見慣れたモノも有ったので、譲ってもらおうと思ったんですが、
せっかく家族から届いたばかりの品物、しばらくしてからおねだりすることに。

ブラジリアン・ショップ

（多国籍な外国人が買い物に訪れる、津市に有る通称ブラジリアン・ショップ Boi Bom）


休日の今日の朝、隣町に住むミャンマー人の友人からお誘い（？）の電話が。

津市に有る、彼らの言うブラジリアン・ショップに買い出しに行きたいとのこと。
特に用事も何も無いので、付き合うことに。

何やらよく分からない調味料や冷凍の肉を沢山買ってました。

そこへ彼らの友人の一人から電話が入り、豚の頭（？）を買ってきて欲しいとのこと。
そんなの私の愛車には乗せることができないと拒否したんですが、無駄な抵抗っ。

昼食を済ませて帰ってきたら、この季節、車の中の買い物袋に大量の水滴が･･･。（悲っ！）

税関検査（郵便物）

ミャンマーに住むミヤンマー人の友人から、時々郵便物（EMS）が届くんです。

今回は、何故か税関にて開封検査が行われたとのこと。

ファイルに挟まれた書類だけなので、外見、レントゲンとも不審な点無いはず。
もちろん開封しても何も出てこなかったはずっ。

麻薬等の密輸入検査のために、アトランダムに抜き打ち検査してるんでしょうか？

タイ 焼きそば

先日のミャンマー人との通称ブラジルショップでの買い物の一つ、タイ焼きそば。
このブランドのラーメンは時々見かけてたんですが、焼きそばは初めて。

仕事休みだった今日のお昼に作って食べてみました。

アジア好きの私には、結構いける味。　って、ガイ・ヤーン味って何？

ネットで調べてみれば「タイで食べられている焼き鳥」ですって。
そう言われれば、確かに焼き鳥の風味がしたような しないような･･･。