会社で、雑誌 『サライ』 の付録万年筆を鞄の中のペンケースから出して、
仕事用の雑記ノートに書こうとしたら、全くかすれて書けなくて。
やむを得ず、その場は胸ポケットの多機能ペンで凌いで、昼休みに洗浄することに。
近くのスーパーで買ってきた上カツ丼 (398円) を食べ始める前に、
湯呑の蓋にポットのお湯を少しもらって水を足し、ぬるま湯で洗浄開始。
ペン軸から染み出てくるインクをカツ丼をほおばりながら眺める、これまた乙なものっ。
はいっ、午後の仕事が始まる前に洗浄完了、インク充填完了、出動準備完了っ。