大学受験の頃、国語の試験問題と言えば、なんと言っても『広辞苑』と『天声人語』から。
貧乏学生時代、高価な『広辞苑』などとても手が出ず、
家の新聞も『天声人語』掲載の朝日新聞じゃなく中日新聞。
念願叶って『広辞苑』を手にしたのは、働いてボーナスをもらってからの事。
そんなことがトラウマになったのか、以来辞書フェチになってしまって。
今じゃ、『広辞苑』2冊(第二版補訂版と第五版)に、『大辞林』、『日本語大辞典』。
小型辞典も『新明解国語辞典』3冊、『三省堂国語辞典』3冊、『角川必携国語辞典』、
『講談社国語辞典』、『集英社国語辞典(横組版)』等々、無駄に揃っていて。
そんなこんなで、この類(画像)の本にも目が無くて。
こんなの読むと、また次の国語辞典が欲しくなっちゃうんですけど・・・。 (無駄? 無意味?)