このところ意識して職場に持ち込んでいるのが、画像のウォーターマンの3本。
それぞれ20年を超えて愛用(?)している愛しの逸品たちっ。
画像左から、かのル・マン100の弟分のル・マン200、NASA プラスチック軸に18K(M)ペン先。
真ん中は、1998年の発売後間もなく購入したカレン、銀色の18K(F)ペン先。
画像右は、金属にラッカー仕上げ(名前入り)の軸に18K(F)のペン先。
それぞれにウォーターマンのフロリダブルーを吸わせて・・・。
20年程前の18Kペン先って、書き味よりも豪華さを重視したもの?
18Kは14Kよりも柔らかいためか、ペン先そのものに厚みがあって、
硬くはないけどしなり具合は少なく、その分書き味に明らかな影響が・・・。