(画像は、双方ともアマゾンの販売商品紹介のページより)
宮城谷昌光の大作『三国志』を読みながら、DVDの『三国志(Three Kingdoms)』もっ。
宮城谷『三国志』は単行本で12巻、DVD『三国志』の方は48巻と、どっちも超大作。
宮城谷『三国志』は図書館で借り、DVD『三国志』はツタヤで借りて・・・。
これまでは、活字の向こうに登場人物のイメージを自由自在(?)に作ってたんですが。
DVD『三国志』は、1巻約1時間30分が48巻もある超大作で、
俳優たちによる『三国志』の登場人物たちのイメージが、頭の中に焼き付いてしまって・・・。
DVD『三国志』を観終わったので、今度はDVD『項羽と劉邦』を借りることに。
するとDVD『三国志』の劉備役の俳優が、今度は雰囲気変わって泰の始皇帝役で登場。
荀彧が李斯役で、袁紹が趙高役で、呂布が項羽役で・・・。
先週まで『三国志』の英雄の一人だった劉備玄徳が、今週は秦の始皇帝となって登場っ。
超大作DVD『三国志』で出来上がった『三国志』の英雄たち(俳優たち)のイメージ、
DVD『項羽と劉邦』ではガラッと変わったイメージで『項羽と劉邦』に多数登場。
異なるイメージで双方に登場する俳優陣、おかげで別の楽しみができてっ。
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