文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

宮城谷昌光『三国志』(全12巻)

2018年08月13日 | 図書・書籍

(市立図書館で借りている 宮城谷昌光著『三国志』第12巻)


意を決して、清水の舞台から飛び下りるつもりで(?)、4月から読み始めた宮城谷昌光著『三国志』。

三国志』は、何冊か読んだんですが、せいぜい2~3巻程度の軽く読めるのもばかり。
吉川英治宮城谷昌光の『三国志』はあまりにも大作で、これまで手が出なかったんです。

4月から職場が代わり、体力知力時間責任をさほど求められない部署っ。
んで、図書館通いを始め、意を決して宮城谷三国志』にチャレンジ

以来4ヶ月強が経過して只今12巻後半、既にの皇帝劉禅降伏三国時代終焉

三国志』を読み終えたら、同じく宮城谷昌光の『三国志名臣列伝―後漢編』の予定

その次は、吉川英治三国志』か、はたまた宮城谷昌光呉越春秋』か、それが問題っ!



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2 コメント

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三国志 (ミンガラーバー)
2018-08-14 02:38:05
男性は歴史が好きですね。家にも三国志の本がありましたが、全く興味がなく読むことがなかったです。旦那さんも歴史が大好きで、世界中の戦争の事を詳しく知っていて、歴史のテレビ、映画が大好きです。
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ミンガラーバー 様 (loveamft)
2018-08-14 10:22:16
趣味の一つが、歴史の勉強なんです。特に、中国と日本の古代史。 その中でも、宮城谷氏の歴史小説は、単なる歴史ではなく、登場人物の心の動きや揺らぎや器量の度合、人生訓等々が 盛りだくさんなので お気に入りなんです。
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