ここんとこ、蒸発乾燥してしまった万年筆の洗浄とインク補充に忙しくて。
昨夜のこと、久しぶりに出してきたモンブランの万年筆クラシック221、
案の定吸わせていたエルバンのビルマの琥珀が全く蒸発していて。
んで、ぬるま湯に1時間以上つけて洗浄し、ビルマの琥珀を少な目に吸わせて。
たっぷり吸わせても、どうせ蒸発させてしまうんだから、ここは少な目に。
洗浄及び乾燥後に、おもむろにメモ用紙にサラサラはたまたヌラヌラと・・・。
って、インクが素直に出てこない、コンバーターを捻ってインクを送っても、
暫くするとインクがかすれてしまい筆記が継続できないっ。
洗浄不足かと思い、世も更けたので一晩ぬるま湯に漬けっぱなすことに。
朝起きたら、色薄くなったビルマの琥珀がペン先からしみだしていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます