(図書館で借りてた塚本青史『飛将軍 李広』を読み終える前に、井上靖の『敦煌』を準備)
昨年春以来、吉川『三国志』、宮城谷『三国志』、三好徹『興亡三国志』等の大作に挑んで。
その間にも、DVD『三国志』(48巻)を3回も観、「三国志」関連の雑誌や本を何冊か読んで。
続いて借りたDVDが、井上靖の『敦煌』。 若き日の西田敏行や渡瀬恒彦、佐藤浩市、三田佳子らが出演。
もう何度か読んだはずの『敦煌』、半分以上忘れてたと言うか、新鮮な感覚でDVDを鑑賞っ。
んで、もう一度原作を読もうと図書館を物色。 近場の図書館には文庫本、単行本、全集も置いてなくて。
待ちきれずに、書店で文庫本を購入することに。
微妙にDVDとは異なるシーン、DVDを思い出しながら読み進めるのも楽しくて。
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