文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

井上靖『敦煌』

2019年08月15日 | 図書・書籍

(図書館で借りてた塚本青史『飛将軍 李広』を読み終える前に、井上靖の『敦煌』を準備)


昨年春以来、吉川三国志』、宮城谷三国志』、三好徹興亡三国志』等の大作に挑んで。
その間にも、DVD三国志』(48巻)を3回も観、「三国志」関連の雑誌を何冊か読んで。

続いて借りたDVDが、井上靖の『敦煌』。 若き日の西田敏行渡瀬恒彦佐藤浩市三田佳子らが出演。

もう何度か読んだはずの『敦煌』、半分以上忘れてたと言うか、新鮮な感覚DVD鑑賞っ。

んで、もう一度原作を読もうと図書館を物色。 近場の図書館には文庫本単行本全集も置いてなくて。
待ちきれずに、書店文庫本を購入することに。

微妙にDVDとは異なるシーンDVDを思い出しながら読み進めるのも楽しくて。



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