昨年末に楽しく読み進んだ別冊宝島のビジュアル版 『出雲と大和』 。
「邪馬台国は出雲系の氏族連合体だった」 、 「その邪馬台国は大和に有った」 、
「神武東征に対する国譲りでいわゆる大和政権が成立」 等々・・・。
これまでの邪馬台国九州説とも畿内説とも異なる邪馬台国大和非連続畿内説。
半分ほど読んだ頃、休日恒例の書店巡りで目についた 『葬られた王朝』 (梅原猛著) 。
フィクション (神話) とされる出雲王朝の実在を解き明かす新潮文庫。
同窓会で毎年会う大学時代の島根県出身の友人の主張にほぼ一致。
この2冊を精読して、今年の同窓会では出雲王朝談義に花を咲かす?
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