文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

芥川龍之介

2013年07月25日 | 図書・書籍



その世界でもメジャーどころの芥川龍之介、読むのはもう40年超ぶりっ。

ここんとこを読むと言えば、ノートメモりながらの歴史小説がほとんど。
仕事帰りに、出張時時間待ち等の際に軽く読める本を捜しに、書店寄り道

お値段も軽くないと、ってことで、文庫本コーナーを重点に。

んで調達したのが、何を今更っの 「芥川龍之介」 。
羅生門』 『蜘蛛の糸』 『杜子春』 等、短編ばかり21編
再々々・・・版だからなのか、500頁程の厚さでも本体価格552円

以前に読んだのは、決して文学青年なんかじゃなかった40年超昔のこと。
正直のところ、文学するというよりも受験対策的に、夏目漱石太宰治志賀直哉
島崎藤村川端康成・・・のメジャーどころは一通り読んだような記憶が。

それでも、中島敦芥川龍之介には、魅せられて。

これ読んでたら、気分40年超昔に戻ることができるかも?


その昔 読んだ書籍を 今一度 手にして浮かぶ 青春時代

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