(ヤンゴン川岸方向から撮影したボータタウン・パゴダの姿)
(心を無にし許しを請う罪深き日本人?)
敬虔な仏教徒の多いミャンマー、シュエダゴン・パゴダはじめ沢山のパゴダ (仏塔) が有って。
5度目のミャンマー訪問となる今回、初めて訪ねたのがボータタウン・パゴダ。
ヤンゴンに数有るパゴダの中でも、シュエダゴン、スーレーと並ぶ歴史と威厳が・・・。
スーレー・パゴダのあるダウンタウンに近く、ヤンゴン川にほど近い所の仏塔。
仏塔の中には、2500年前に持ち帰った仏陀の遺品が安置されているとのこと。
3米ドルの外国人入場料を支払って、沢山のミャンマー人の後について行って、
遺髪が安置されていると言う、狭っ苦しい通路の奥までたどり着いたんですが、
残念ながら遺髪を見ることは叶いませんでした。
迷路のような狭い通路に、友人たちを見失い一時迷子状態にっ。
少し時間の余裕も有ったので、屋根のある仏像の前で小休止。
もう長くなってしまった無為なる人生を振り返りながら、何かと願をかけてきました。
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