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モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

docomoのSIMをmicroSIMに代えてきた

2011年10月14日 23時29分11秒 | 通信インフラ、キャリア

iPhone4のSIMはmicro SIM (docomoでいうminiUIM) タイプで従来のSIMがそのまま使えないのが面倒。

docomoでiPhoneを実行すべく、b-mobile 1GB定額SIMを刺しているiPhone4に
本物のdocomo契約回線のSIMを刺して通話をできるようにしてみました。

ブログにも書いたようにb-mobileの方がお得なのでNMPしようかと迷ったりしたが、
今使っている1GB定額も沢山残っているし、
なにより考えている回線がファミ割の主回線になっているので解約すると付随する手続き一杯発生するし、
とりあえずSIMだけ代えてみようときめました。

会社帰りにdocomoショップによってみた。
そこは大きなデパートの中にあり広いのでminiUIMへの変更も手慣れているだろう。。と。
お店に入ると係の人が寄ってきて用件を伝えると直ぐにカウンターに案内された。
予想通り、手慣れている感じ。ラッキー。

お姉「理由は?」
私 「SIMフリーiPhone4で使いたい。」
お姉「手数料が3150円かかります、docomoでは動作は保証しません。」
私 「わかりました。」
お姉「miniUIMを取りに行ってきます。」

  ブランクのUIMを取ってきて、カウンターの上の機械に差し込む。。

お姉「ネットワーク暗証番号を入力してください。」

  カウンターの上にある機械はそんなこともできるんだ。。感心。
  カウンターの電子化はSBMが進んでいたけどdocomoは追い越した印象

お姉「他に変更したい契約はありますか?」
私 「blackberryはもう使わないのでBISとSPモードだけ解約します。」
お姉「ここでUIMカードを入れ替えましょうか?」
私 「iPhoneは専用?ピンを差し込んで取り出さなければいけないので自分でやります。」

ということでものも10分程度でminiUMカードになりました。

自宅に帰ってきてまずdocomoガラケーP905iにアダプターを介して装着できるかためしてみました。


厚みが増えた分、すこしきつい感じですが無事に使えました。



次にiPhone4に入れてみます。iPhone4のトレイをはずしてみました。
上がdocomo UIM(音声つき)、下がb-mobile。
docomoの文字が90度回転している!!これで間違わなくて済む。
縦長がdocomo、横長が日本通信


1GB定額SIMはデータ専用なのでごらんのとおり電波強度の表示がでません


docomo UIMに代えたら電波強度の表示がでました。


無事、音声発信もできました。めでたしめだし。
いざというときはアダプタを使ってガラケーにもさせるし。。
一旦、これでよしとしました。