ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

置き水利用とホトトギス

2013年08月04日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

今日のお昼に震度5強の地震が東北で起きていました。
昨日も静岡で震度4の地震と大きめが続いていますが、付近にお住まいの方、
大丈夫でしたでしょうか。津波の心配がないと聞いてホッとしましたが。

地震情報メールが届くと毎度ドキリとします。

今日は早朝、猛烈に雨が降っていたから予定していたお墓の掃除を思いとどまろうとしたら、
パタリと雨が止んでしまいました^^;あらま・・

ハイハイ。。お掃除をしろ!ってコトですね、母上サマ(u_u*)ワカリマチタヨ・・・イタシマストモ。。

墓地に行くのは実はちょっと苦手なんだ。。なんてぇのかな、、

よそのお墓がいっぱいあるじゃん。(トーゼンですが^^;)

なんかね、『おまはん(アナタ)、どこの人で(すか)?』って双方向からこっち見られているような気がしてさ・・あははー>▽< 考えすぎだよ、モーソーだょ~(o≧▽≦)と、自分に言い聞かせながら歩くんだ。

だから、お墓にお参りとか行くの、ためらっちゃうんだよん~><


墓地には水道があるけれど、使用するには いちいち申告に行かなくちゃならないのが
面倒なので、2Lのペットボトルに汲み置きしている非常用の水を12本、車に積み込んで

ヒィフゥ~言いながら運びました(何往復もして)。

ただ、必死で大荷物を運んでたせいか、双方向からの視線は不思議と感じなくて、
お?なんか今日は静かやなぁ。。。とか思いながら・・・ちゃっちゃと始めちゃおう♪
と、腕まくりをした時、、、


一匹のスズメバチがもの凄い音を立ててワタシの近辺を飛び回りだしたので、
 じぇーじぇーじぇー! ですよ( ̄□ ̄;)あゎゎ;;

余所サマのお墓の影に隠れてスズメバチが遠くへ行くのをずっと待ちました。

スズメバチは、ワタシの運んで来た大荷物をジロジロと撫で回すようにチェックしてます。

こちらに気付いて近くまで飛んでくることもあり、どんどん自分ちのお墓から遠くなるなる~><

やっとスズメバチが去って行ったと思ったら、せっかくの曇り空ががらりと変わって太陽光がサンサンと。。。あぁ。。。

日焼け止めも塗らずに出て来たので、暑いけど帽子をかぶって長袖をはおって、お掃除開始。

コケてる所やお線香の粉の跡をゴシゴシして、ピーカピカkirakiraになりました。
ただ、字や家紋が掘られている所がタワシやスポンジが届かなくて、そこだけ緑のコケが残ってしまったけど・・・・ま、いっか^^; ご先祖様ア~ンド母上お許し下せぇ( ̄人 ̄*)ゴメンヨー

とにかく、コレで、お盆の準備がひとつ片付いた。

他にもまだまだやることはあるけれど、今日は、コレで終了~!
もう汗だくだし、スズメバチ怖いし。。。

     と、言い訳しながら、退散~((((((〃 ̄▽ ̄)ノ ジャーネー!カーチャン

自宅に戻り、12本分のペットボトルに新しい汲み置き水を作りました。

(実際には汲み置き水は全部で21本あるのですょ^^;)

飲料用のは2ケース買ってあるけれど、これらの汲み置き水は、いざという時に、
トイレの流し水やお皿洗い用の水として利用出来るかと思って置くようにしているので、
1ヶ月ぐらい毎に交換してます。

生水は空気と触れると腐りやすいから、蛇口のお湯の方から、熱めのお湯をわざと入れて空気が極力入らないようボトル盛り盛りに入れてフタをします。 
意外と持ちますので、置きスペースが有るならオススメです。

災害の備えは万全とは言えませんが、いざ災害が起きたとき、
何がどれだけ必要になるかの予測は出来ません。

とにかく水は生きて行く上で一番重要だろうと思って、、
重労働だけどやってます、この重労働が無駄になる事を希望しますがね^^;


で、暑いので、今日のソフト~!

 岐阜県 養老SAにて 岐阜いちご 濃姫ソフト

季節限定品だから今はないかな? 4月にいただきました。

見た目はそれほどピンクっぽくなく、ぱっと見バニラです。
苺って雰囲気じゃないですけれど、
ホイップのように柔らかな舌触りで、お味の方は甘さが強くなく、
どっちかっつうと苺の酸味が来る感じで、
フレッシュな苺ヨーグルトな感じでしたょ^^

ちなみに、『濃姫』とは、
「濃姫(イチゴ)」
濃姫※の名にちなんだ県育成品種にアイベリーと女峰を交配させた品種。
岐阜県育成品種(地産オリジナル品種)の第1号として県内面積の65%で栽培される県特産品だそうです。

※戦国時代から江戸時代初期にかけての歴史上の人物の名前ね。

 織田信長の正室で、斎藤道三の娘さんが濃姫さん^w^


 信長と言えば・・・

『なかぬなら殺してしまへほととぎす』  織田信長

本当に言ったのかどうか、濃姫さんにお聞きしたいところです。。


ちなみに、

『鳴かずともなかして見せふほととぎす』 豊臣秀吉

『なかぬなら鳴くまで待てよほととぎす』 徳川家康

ついでに、
『鳴け聞こう わが領分の ほととぎす』 加藤清正

これらは、戦国武将の性格を表現した歌だとの事ですが。。


 ひとり野鳥の会のワタシの一句。

 『鳴こうとも 姿は見えぬ ほととぎす』 ってか?(o≧▽≦)o

 ピ・ポ・パ・ペ・ポポ~ って、プッシュホンのような鳴き声なんだぞぅ~!!!

 ソコに居るのはわかってるんだ-!潔く出て来なさい~!と内心思っております。


ホトトギスの鳴き声