アンデシンとパールのブレス

こんにちわ～＾０＾

ここ数日過ごしやすかったのに、今日は暑さが戻って来た感じ。

北海道のお客様から一足先に涼しい秋の便りが届き、やっぱ北海道はいいなぁ。。

と、羨ましく感じ、こちらの秋はまだまだかかりそうだな。と＾＾；

作品をお褒め頂き嬉しいですヾ(^▽^)ﾉ

腕の心配までして下さって、ありがとうございます。

腕の方はかなり良くなりました。

がっ、、、本業や家庭の方が忙しく、てんやわんやしていました。。


さて、今日は、また新しいストーンをご紹介しちゃおかな＾ｗ＾

アンデシン。　聞いた事あるかな？

ベースが朱色でうっすらとグリーンが入っている稀少なストーンです。

産出量が少ないので、高級石の部類です。

手を出すのはキケン　キケンだと心の中で警笛が鳴り響いておりましたが・・・逆に気になってしょうがないので、6mm玉から手を出す辺り、怖いモノ見たさのワタクシ。（←またストーンフェチに火がついちゃったじょ～～～＞＜）


個体差はありますが、透き通るような深いグリーンが絶妙に混ざり合い艶やかな大人の赤。
どのストーンより格が違う気がして、
何と合わせようかと悩んだ末、艶やかなパール（真珠）とライトアメジストとゴールドを選びました。


派手でしょうか？　

手に着けてみると、これがなかなか(￣∀￣*)ｂｲｲｼﾞｬﾝ



＊アンデシン＊　

アンデス山脈から産出されたのでアンデシンと名付けられている。和名は中性長石。

チベット産のものは「チベトナイト」などと呼ばれることもあるそうです。

主要産地　チベット、モンゴル

「変化」と「調和」という、２つの異なるエネルギーを持つ石です。
本来の自分自身と、現在の自分との間の矛盾を調和し、解決させる力を持つと言われています。

チベット産のアンデシンは、採掘場所の標高がとても高いために、
１日数時間しか作業出来ず、原石は1cm以下のものが多いので、元の原石がある程度大きくないと
ラウンドのビーズに加工できないので、稀少の中の稀少であると言えます。

また、宝石に出来る品質の石は、世界に数百しか無いと言われるほど超レアストーンで、
しかも半透明から透明な部分を日に透かすと、なんと青緑色にカラーチェンジするものがあります。
カラーチェンジするアンデシンは、希少価値に拍車がかかり、
とてつもない高価な金額で取引されているとのこと。。

チベットの聖地ラサ近郊で産出され、聖石と呼ばれています。

ゴールドのスペーサーはラフなテイストが魅力のトルコ製真鍮です。