こんにちわ~^0^
地元(徳島)では限られた場所でしか見られないレアなカタクリの花。
2年前に山形県の道の駅(おぐに)の駐車場でふと咲いているのを見かけた事があり、ブログでもご紹介しました。
今年、ついに地元でも咲いているのを見付けました。
今日のお話は地元で見つける一週間前のお話です。
今年も福島県の滝桜を見た帰りに立ち寄った新潟県、弥彦山に登った時、咲いているのを見付けました(〃∇〃)
(中央に写っているタワー↑の天辺は、スカイツリーの高さと同じらしい。)
クルクルと周りながらゆっくり上昇する観覧用エレベーターに乗ってみたかった。。
(時間の都合で諦めました(¬д¬。)
後ろに佐渡ヶ島が見えます。
まぁまぁ群生していました^0^
カタクリはスプリング・エフェメラル『春の妖精』と呼ばれています。
少しの間しか見られないので「春の儚い植物」とも言われています。
ここのカタクリは茎が長い気がする。。
太陽の光に透けて綺麗ですね。
濃い紫色のもココでは見る事が出来ます。(個体差だと思うけど。)
ここは登山道に入ったところ直ぐに ごく自然に生えているのを見ることが出来るので、非常にお手軽です(〃∇〃)
先に紹介したニリンソウも一緒に咲いていましたよ(o≧▽≦)o