こんにちは~^0^
今日は ぷち旅にっきはお休みね^^;
たまには作品紹介したいな~なんてネ( ̄▽ ̄;)ゞ
以前からとても気になっていたパーツがありまして、
男女兼用のストラップに使ってみたいと思ってたので、
思い切って入手してみました。
その気になるパーツはね~^^
アイヌの木彫りなんだ♪
アイヌの木彫りとパワーストーンを使ったストラップなんてどうかなぁ~って。。
でも、金具を使うと、おNewなケータイをキズ付けたりしないかしら。。
と、考え込み、極力金具を使わずに作れないかと試行錯誤してました。
で、遂に完成☆
こんな↓感じになりました。
ヘンプ(麻)の編み方とホイミの自己流をmixして編んでます。
ひとめひとめ、手で編むので、終始無言~(笑)
他のビーズ類の制作では、ホイミ鼻歌混じるんデスけどね・・もう終始集中ーーーっ!!!
ミサンガとかのいずれ切れてOKなアクセサリーや毛羽立って風合いが出るヘンプ(紐)も良い素材だけれど、ストラップはカンタンに毛羽立ってきて切れちゃイカンので・・
だから使った紐はヘンプではありません。
ヘンプよりも強い紐を吟味して選びました。
中央の黒っぽいのがめちゃめちゃキレイなピーターサイト。
赤いのはカーネリアン、フリンジさせてる紐の先のは赤メノウ。
下に下がっている細長くカッコイイパーツはウッドです。
カラーもレッド・ブルー・ブラックの3色。
それぞれにストーンを変えて作ろうと思います。
形はこの他にもあるの^^
アイヌパーツを繋げるために丸カンをひとつ使いました。
この丸カンはシルバー925で口を封じた丸カンなので、紐から外れる事はありません。
このアイヌパーツ、ステキな模様をひとつづつ彫って、繊細な色付けをするための特殊なスプレーを使った着色方法。 と~っても柔らかな色が出ています。 この着色技は熟練しないと難しいんだ~
アイヌの人の手によってひとつひとつ作られた手作りのパーツ。
スタイリッシュな形とデザイン性豊かな柄にしばし息をのんでしまいます。
ずっと眺めていると、まるで※コロポックルがそっと息を吹きかけたような優しさも感じられます。
恥ずかしがりやさんなコロポックルが優しさと、自然の力で持ち主さんを元気にしてくれるでしょう。
今日はお天気が良くなくて、ピーターサイトのすんばらしい柄がちゃんと写っていませんね;;;(残念><)
※コロポックル
むかし、アイヌコタン(村)に幾日も幾日もの長い間厳しい寒さが続き、
アイヌコタン(村)の人々は食べる物もなく寒さと飢えのために大変こまっていた時、
どこからともなく現れ毎日の様に山の幸を運んでくれる者がありました。
そのおかげでアイヌコタン(村)の人々は飢え死にせずに生き延びることが出来ました。
後に蕗(ふき)の下に住んでいる小人のおかげとわかり、アイヌコタン(村)の人々はその小人をコロポックルと呼び、幸せを運ぶ救いの神様、願いの神様として祭るようになったと伝えられています。
コロポックルとは、アイヌ語で蕗(ふき)の下の人、地下に住む者の意味なの^^
アイヌの伝説にでてくる小人の神で、いたずらも時にはしますが、人間に幸せをもたらしてくれる神さまなのヾ(*´∇`)
古事記や日本書紀にもね、
”波の彼方より天乃羅摩船(あめのかがみのふね)に乗って来訪した神さま”の”スクナヒコナ(少彦名)”という大国主の肩に乗ってしまう程の小さな小さな神さまが居て、大国主の国土造成に協力した神様が居たんだけどね、スクナヒコナはきっとコロポックルなのよ~きっと♪
って古代ロマンに
モエ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モエ
してしまうんデスょ((((((≧∇≦))))))にゃはは
========
ホイミが作ったブックマーカーなどをmari-momo.iさんがブログでご紹介くださっています
mari-momo.iさんのサイト
まりももさん♪有難うございます!
近々、またこのブックマーカーシリーズもショップに登場しますので、お楽しみに~!
今日は ぷち旅にっきはお休みね^^;
たまには作品紹介したいな~なんてネ( ̄▽ ̄;)ゞ
以前からとても気になっていたパーツがありまして、
男女兼用のストラップに使ってみたいと思ってたので、
思い切って入手してみました。
その気になるパーツはね~^^
アイヌの木彫りなんだ♪
アイヌの木彫りとパワーストーンを使ったストラップなんてどうかなぁ~って。。
でも、金具を使うと、おNewなケータイをキズ付けたりしないかしら。。
と、考え込み、極力金具を使わずに作れないかと試行錯誤してました。
で、遂に完成☆
こんな↓感じになりました。
ヘンプ(麻)の編み方とホイミの自己流をmixして編んでます。
ひとめひとめ、手で編むので、終始無言~(笑)
他のビーズ類の制作では、ホイミ鼻歌混じるんデスけどね・・もう終始集中ーーーっ!!!
ミサンガとかのいずれ切れてOKなアクセサリーや毛羽立って風合いが出るヘンプ(紐)も良い素材だけれど、ストラップはカンタンに毛羽立ってきて切れちゃイカンので・・
だから使った紐はヘンプではありません。
ヘンプよりも強い紐を吟味して選びました。
中央の黒っぽいのがめちゃめちゃキレイなピーターサイト。
赤いのはカーネリアン、フリンジさせてる紐の先のは赤メノウ。
下に下がっている細長くカッコイイパーツはウッドです。
カラーもレッド・ブルー・ブラックの3色。
それぞれにストーンを変えて作ろうと思います。
形はこの他にもあるの^^
アイヌパーツを繋げるために丸カンをひとつ使いました。
この丸カンはシルバー925で口を封じた丸カンなので、紐から外れる事はありません。
このアイヌパーツ、ステキな模様をひとつづつ彫って、繊細な色付けをするための特殊なスプレーを使った着色方法。 と~っても柔らかな色が出ています。 この着色技は熟練しないと難しいんだ~
アイヌの人の手によってひとつひとつ作られた手作りのパーツ。
スタイリッシュな形とデザイン性豊かな柄にしばし息をのんでしまいます。
ずっと眺めていると、まるで※コロポックルがそっと息を吹きかけたような優しさも感じられます。
恥ずかしがりやさんなコロポックルが優しさと、自然の力で持ち主さんを元気にしてくれるでしょう。
今日はお天気が良くなくて、ピーターサイトのすんばらしい柄がちゃんと写っていませんね;;;(残念><)
※コロポックル
むかし、アイヌコタン(村)に幾日も幾日もの長い間厳しい寒さが続き、
アイヌコタン(村)の人々は食べる物もなく寒さと飢えのために大変こまっていた時、
どこからともなく現れ毎日の様に山の幸を運んでくれる者がありました。
そのおかげでアイヌコタン(村)の人々は飢え死にせずに生き延びることが出来ました。
後に蕗(ふき)の下に住んでいる小人のおかげとわかり、アイヌコタン(村)の人々はその小人をコロポックルと呼び、幸せを運ぶ救いの神様、願いの神様として祭るようになったと伝えられています。
コロポックルとは、アイヌ語で蕗(ふき)の下の人、地下に住む者の意味なの^^
アイヌの伝説にでてくる小人の神で、いたずらも時にはしますが、人間に幸せをもたらしてくれる神さまなのヾ(*´∇`)
古事記や日本書紀にもね、
”波の彼方より天乃羅摩船(あめのかがみのふね)に乗って来訪した神さま”の”スクナヒコナ(少彦名)”という大国主の肩に乗ってしまう程の小さな小さな神さまが居て、大国主の国土造成に協力した神様が居たんだけどね、スクナヒコナはきっとコロポックルなのよ~きっと♪
って古代ロマンに
モエ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モエ
してしまうんデスょ((((((≧∇≦))))))にゃはは
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まりももさん♪有難うございます!
近々、またこのブックマーカーシリーズもショップに登場しますので、お楽しみに~!