最近ハマってるもの。
それは、日曜深夜にやっている「ライオン丸 G」というドラマ。
『ライオン丸』といえば、白いライオンの顔に忍者の服装で馬に乗る、異色時代劇ヒーローものを思い出す人も多いだろう。あのころは「レインボーマン(「インドの山奥で・・・」の替え歌が懐かしい)」など斬新なヒーローが多かった。
今回のライオン丸も、昔のライオン丸へのオマージュの部分もあるようで、チラリと出るのだが、話しは全然違うし、なんてったって主人公が情けない。
軽薄で調子がよくて弱虫のホスト、獅子丸。でも、この獅子丸役の役者さん(波岡一喜)がとてもヨイ。特に顔の表情がコロコロ変わっておもしろい。
それから、脇を固めるジュニア役の遠藤憲一が、毎回コスプレなのが笑える。NHKの時代劇などで渋い役をやったり、硬派なカンジの遠藤さんなのに、メイドや小学生、日本兵などに扮し、真面目に芝居をしているのは必見。
それは、日曜深夜にやっている「ライオン丸 G」というドラマ。
『ライオン丸』といえば、白いライオンの顔に忍者の服装で馬に乗る、異色時代劇ヒーローものを思い出す人も多いだろう。あのころは「レインボーマン(「インドの山奥で・・・」の替え歌が懐かしい)」など斬新なヒーローが多かった。
今回のライオン丸も、昔のライオン丸へのオマージュの部分もあるようで、チラリと出るのだが、話しは全然違うし、なんてったって主人公が情けない。
軽薄で調子がよくて弱虫のホスト、獅子丸。でも、この獅子丸役の役者さん(波岡一喜)がとてもヨイ。特に顔の表情がコロコロ変わっておもしろい。
それから、脇を固めるジュニア役の遠藤憲一が、毎回コスプレなのが笑える。NHKの時代劇などで渋い役をやったり、硬派なカンジの遠藤さんなのに、メイドや小学生、日本兵などに扮し、真面目に芝居をしているのは必見。