琴平 銘菓の旅
金比羅山参道を歩いていたら見つけたお店
紀の國屋本店
香川県仲多度郡琴平町983
こんぴら参道52段目
創業明治15年
店頭の人形(森の石松か?)が、江戸時代っぽくて素敵!
江戸時代の商人の絵を見るとワクワクしてしまう私は、かなり気に入りました😉
舟々せんべい
瓦せんべいが可愛い舟の器に入っていました。
表面には職人さんが一つ一つ押した焼印。
民謡 石段 石松 金毘羅丸
こんぴらを代表する四つの絵柄が描かれています。
和三盆や香川県産の卵などにこだわって作ったお煎餅。
昔から、丁寧に作られてきた伝統あるお菓子ですが、パッケージは可愛く今風にデザインされています。最初は、最近できた流行りの店かと思ったくらい😅
店頭に可愛く並んでいるのに惹かれて、瓦せんべいはあまり好きではないのですが、つい買ってしまいました。
あまり硬すぎないお煎餅ならいいな。(固いお煎餅が苦手なのです💦)
帰ってから食べるのが楽しみ😊
後から知ったのですが、石松まんじゅうも人気らしい。店頭にありましたが、舟々せんべいに惹かれてしまったので、ここではお饅頭を買いませんでした。残念😢
食べて見たかったなあ。
下調べなしだと嬉しい発見もありますが、見逃してしまうこともありますね。仕方ないか🥲
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