日々雑感

日々の思いを書く

サクラ

2009-04-07 21:37:32 | Weblog
(姫地蔵)の作者の方から、今年も宮地の民芸村で、10日まで展示していますので
是非お出でくださいの電話で出かけました。サクラも葉桜となりつつあり、今年も
美しい景色を見せてくれました。ボタン園もちらほら咲いており、写真に収める
方が多くいました。

愛機

2009-04-06 22:27:06 | Weblog
いつかは使うだろうの思いもむなしく、長年防湿庫の中で眠るNIKONの名機(F3)が私以上に、写真を愛するそれも銀塩カメラしか使わない正統派の方の元へ旅たって行った。
普通だったらさみしく思う気持ちもむしろほっとした気持ちだったのです。愛機も喜んでくれると確信している。(自分でも不思議な気分です)

まだ他にもカメラが防湿庫の中で何台か鎮座しているのです。いつかは撮ろうと思い、入れたモノクロフイルムも早く撮りおえて現像処理をと思っているが。しかし思うばかりのデジカメ使用の昨今です。

暗室作業も忘れてしまった?。引き伸ばし機2台も最近は出番なく暗室でさみしく出番を待っている現状です。4月は暗室の室温も安定、撮りためたフイルムの焼付けを用意するのもまた楽しみなのです。

故郷

2009-03-19 22:47:26 | Weblog
お墓から俯瞰した故郷の町、若戸大橋。

春の彼岸

2009-03-19 22:25:43 | Weblog
17日からの春の彼岸法要が今日で満座、17日は家内の手術後の先生との面接
で行けず、今日の最後にそれも朝席のみで法座で帰る、帰りにお墓参りして、
急ぎ帰宅と、忙しい一日を終わる、昨年までは3日間の法座を勤めていたのだが今は出来なくなった。なぜか、本堂に座すと落ち着くのです。

今日の聴聞の(今)には考えさせられること多く、今までご一緒していた方の聴聞記録が待ち遠しく楽しみである。(送って下さるのです)一席の聴聞しか出来ないことが残念である身に染み通った法座でした。(お墓から俯瞰した故郷の町)

ご挨拶

2009-03-12 20:29:24 | Weblog
家族ぐるみのお付き合いをしていた先輩の告別式に家内の体調不良でお参りできず、それから家内の入院と重なり、延び延びだったお参りが、今日妻と同伴して行けたのです。

胸の仕えがいくらか取れた思いです。奥様も三人の娘さんに守られて本当に幸せそうでした。先輩も安心だろうなと思ったのです。次の再会を約束して帰りました。
(写真は19年前一緒に久住登山の折の先輩です、娘さんに了解を得た写真です)

終業式

2009-02-24 22:12:52 | Weblog
終業式とは、半年間受講の脳トレ教室が今日終わったのです。週一にもらう宿題を現在入院中の家内にも持参するのです。お互い脳を訓練して、脳を鍛えるのです。
必ず成果を見るでしょう。そうなりたいといつも思い願うのです。

5月からまた3回目の講座を開くと聞きました。出来ることならまた家内と、受講できたらと思っております。

娘さんと見舞いに見える。

2009-02-12 21:45:41 | Weblog
先日逝った先輩の娘さんから、昨日の夜、家内の(おばちゃんの)お見舞いに来ますと電話があり、今日お母さんと娘さん2人(先輩には三人の娘さんがおられるのです)
家内に遠くから会いに来てくれました。娘さんに伴われた奥さんを見て、時折笑顔笑顔を見せる奥さんに本当によかったと思いました。

また家内もよくしゃべり安心しました。娘さんとは何年ぶりにお会いしたでしょうか。三人の娘さんたちも今ではお母さんなのです。

遠慮なく名前を言っての会話ができ、本当に楽しい再会でした。先に逝かれた先輩も安心して奥さんを子供に託して逝くことができ浄土で見守っていることでしう。家内が退院してから、先輩にお会しに行きますからとお別れしたのでした。

先輩と別れ

2009-01-28 23:02:41 | Weblog
今日は26日に亡くなった大事な敬愛した先輩の訃報を、娘さんから電話で驚きと
済まなさとの複雑な言いがたい寂しさを覚えたのです。約47年の家族ぐるみの交流をしました。お互い夫婦共々の旅行に、魚つりに、登山に、写真の撮影に、と数限りない、思い出を持つた先輩でした。

今日28日が告別式、昨夜から娘さんや、奥様になんと言って言葉をかけようかと、思いながら寝たのです。

ところが、最近体の不調を訴える妻が、
今朝(28日)7時ごろ妻が気分が悪いと言い出して告別式には行かれない旨を友人に電話して断り、妻の付き添いに終日掛かりきりだったのです。

先輩から今月に入って、
再入院すると電話があったのでした。さくねん年末に妻と見舞いをしたのが別れになってしまいました。病院に話に行けなかったのが悔やまれてなりません。30日に妻は入院。来月6日の手術も決まり、そのうち、落ち着いて仏様になられた先輩と語りに行く予定です。

(80歳でした。電話で、もう80まで生かされたからいいよ)と言われた言葉が耳から離れません。
頑張ってとは一言も言えませんでした。また言いません。懸命に病と戦っている人にそれ以上頑張ってと言えるでしょうか。

われや先、人や先 の 無常の世の中私も、妻も、いずれは、浄土に誕生するでしょう、
覚悟はできている積りですが?日ごろから、すべてを他力本願(阿弥陀様に)にお任せしております。先輩のいい顔した若い頃の写真を作って持参しましょう。

後悔

2008-08-26 00:19:04 | Weblog
今夜の私は、なぜか気分が高揚してしまい落ち着いてみれば、下らない事で家内の気持ちを傷つけてしまった。後悔先に立たずとは、このことだと悔やんでも悔やみ足らない夜となって、寝る気持ちにもなれづになってしまった。こうしてなにかあればパソコンに逃れる事のできる自分はいいが、それができない家内の心を察する事のできなかった自分にほとほと嫌気が指している。

思い切ってパソコンを廃棄と思うときがある。(廃棄は簡単)?だとは思うが、逃げ場がなくなった時を思うとその勇気もないのである。なんとなく平安に落ち着く事ができない自分に腹立たしくもある最近である。
なにかいい方法は?

秋近く

2008-08-23 21:37:04 | Weblog


一昨日から涼しくなって、秋の気配が海にも山にも感じられるようになる。
昨日までは風呂上りには汗が出て、クーラーをしばらく稼動したのだが
今夜はクーラーは不要となる。でも明日はまた30度の予報だった。