日々雑感

日々の思いを書く

感動の講演

2008-04-25 23:07:17 | Weblog
先日22日に毎年開かれる福寿大学(福間病院)で聞いた看護婦長さんの話。精神
異状で入院の人(女性)が心を開いてくれるまでの話には胸を打たれました。

粘り強い忍耐と愛情のなせることです。次の講演にも涙しました。

高齢者に成れば大概の方が痴呆になりやがては、アルツハイマー(私には嫌な言葉です拒否反応)になって。老老介護の日々、幾ら痴呆になってもプライドはあるのですね。言葉では言い表せない愛情のなせるお年寄りとの交流です。
この話には涙無くして聞けませんでした。自分に置き換えて聞きましたから、

福岡市南区【第2宅老所】の講演にはやがては来るかも知れない痴呆による終焉
涙無くして聞けない話、またお年寄りの生きる力、うまくは書くことが出来ません
勉強の「意味で本を購入して読むことにしました。題名(ぼけても いいよ)
毎年欠かさずの(2回ほど欠けましたが)講演には通っています。来年は妻も80歳の長寿のお祝いに、バラの贈呈を受けます。張り切って写真を撮ります。
因みに私は再来年です。