いよいよ待望のバスが団地に入ってきました。
今日は思い出に残る記念に妻と、妻の友人を誘って乗車したのです。バスは満員です、しかし、代車としてタクシが来て3人で津屋崎の終点の渡公民館まで乗ったのです。タクシー料金だったら距離的には2000円はかかります。それがミニバスの
料金の100円です。
津屋崎千軒を歩いて、藍の家を見学妻は7~8年ぶりだと思います。お茶を頂き、見学して藍の家からタクーシを呼んで今日から始まった民芸村での(匠の人たちの展示物を見学かねて花見に行きました)
☆ハニーのホームページの【姫地蔵を】描かれた(藤井さんに先日頂いた姫地蔵のカレンダーと絵手紙のお礼のご挨拶と絵手紙の展示の見学に行きました)
初めてお会いした人とは思えない歓待を受けたのです。ホームページに紹介して頂いたと過分の喜びの言葉を頂いたのです。それぞれの匠の館にはたくさんの人たちの見学で賑わっていました。花公園には
花見客もちらほら見えていました。花はまだ2~3分咲きです。週末には満開を
迎えるでしょう。
帰りは宮前からミニバスで帰りました。今日は小さな小さな旅を満喫しました。帰りにご一緒したお年寄りの言葉には頷きました。その通りです。
(このバスのお陰で今から外出でき元気が出ますと)この言葉は本当に重いと思いました。
妻もいよいよ膝の手術を決断しかかっています。良くなると大いにこのバスを利用して最近の病気がちの気持ちを発散できるだろうと思われます。
今まで行けなかった福間~津屋崎の名所の散歩と買い物にもいっしょに行く日を期待できた一日でした。私も今まで津屋崎方面には自転車利用でしたが時々はこのバスでいけるようになりました。
今日のバスには買い物をして帰りの方もおり、少しは福間に売り上げも落ちるのではないでしょうかね、また病院にも行きづらかったお年よりも、楽になりました。予算はかかるでしょうが。他を節約してこのバスをいつまでも運行してもらいたいですね。そして大いに利用して小さな小さな旅をしましょう