れいほく間伐体験

週末は高知県れいほく　に間伐体験のツアーに参加しました。

植樹された杉の山は、きちんと間伐を行わないと山が死んでいきます。陽が当たらなくなり下草はなくなります。すると山が水を蓄える力を失い、降った雨は地表を伝い一度に流れてしまいます。そしてダムの水がなくなり渇水は起こるのです。

もちろん渇水は降水量が少なくなった事が一番の理由ではありますが・・・。

そこで今回のツアー。小さなノコギリで杉の木を切ってみました。みんな慣れない作業でクタクタです。その後は・・・食欲の秋ですね。