尾張真澄田神社 神社碑
山門前 本殿
織姫神社碑 境内
七夕祭り 本殿
*真清田神社!(一の宮)
住所=一宮市真清田1丁目
*真清田神社は、国司が一番初めに参拝するお宮を「一の宮」といい、
真清田神社は尾張の国の「一の宮」であった。
大変由緒も深く、信仰も厚い神社として広く知られている。
ご祭神は、「天火明命」で、天照大神の孫にあたる。
*一宮市民の守り神として崇敬されている「真清田神社」の祭神は、
「天火明命(あめのほあかりのみこと)の母神「萬幡豊秋津師比売命」
(よろずはたとよあきつしひめのみこと)は、太古から織物の神様ちして知られ、
そのご加護により当地方の織物業が発達したと言われています。
織物と因縁の深い牽牛・織女にちなんだ、おりもの感謝祭、一宮七夕祭りは、
毎年7月にお最終日曜日をフィナーレとする木曜日から4日間、
全市をあげてくり広げられる。
昭和31年に始まった「一宮七夕まつり」は今では市民の最大イベントとして、
根をおろしその飾り付けのけんらん豪華さは、仙台・平塚の七夕まつりと並び、
「日本三大」七夕まつりの一つとして、称賛されるほどで
130万人もの人出で賑わう。