Mレポート

仕事関係の話、趣味の写真・映画の紹介、愛犬についての情報提供。オーラソーマ、ダイエットにもチャレンジ!

「ルックバック」読んでみた。

2021-12-15 07:33:33 | 本・映画・テレビなど

漫画の「ルックバック」がマスコミに取り上げられていて、

絶賛されているので、これはちょっと読んでみようということで

早速アマゾンで注文してみた。

漫画に最近は縁がないのですが、子供の頃は漫画よく見てました。

まあ、赤胴鈴之助、鉄人28号、鉄腕アトムの時代ですね。

このルックバック、藤本タツキさんの作品、有名な人らしいです。

ファンの人にはすみませんが、名前を知りませんでした。

読んだ感想はちょっと感性が違うのか、鈍いのか、ちょっと

そこまでの凄さを感じませんでしたけど、

漫画の世界もヒーローものから、人間の感情とか、こころの動きとか

内面的なものを描くこんな世界があるんだという認識はしました。

詳細な分析をしたサイトもあるので、読んでみたらどうでしょうか。

その上で感動したら、本は安いので買ってみるのもありですね。

【ルックバック】思わず涙した傑作読切漫画【ネタバレ考察レビュー】

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日本沈没 面白いですね。

2021-12-06 07:40:18 | 本・映画・テレビなど

昨日は「日本沈没」をみました。毎週楽しみにしています。

私たちの時代は小松左京の同名の原作が流行った時代、読んだものです。

当時も大きな話題になりました。

当時の原作とは若干、違っているところもありますが、

今回のドラマも面白い展開で、毎週楽しみにみています。

主人公の小栗旬や杏さんなどいいですね。

それに脇を固める、人達もなかなかのキャスティングです。

松山ケンイチ、中村トオル、中村アン、与田祐希はいいけど、

ウエンツとか伊集院さんはドラマには向かないですね。

バラエティの印象が強すぎるのかもしれないです。

 

来週が最終回、2時間の拡大版だそうですが、どんな結末になるのか

楽しみです。

この「日本沈没」原作が公開されたのは、1973年、私が会社に

入社した翌年です。当時の日本は、高度成長時代、しかし、

オイルショックがあり、ガソリンが買えず、狂乱物価と

社会不安があった時代です。

何か将来に対する不安や、現状に対する鬱積したものが、

こんな大規模な日本が亡くなるというテーマがヒットした

のでしょう。今を考えると東日本、新型ウィルス、大規模地震

の予知など、やっぱり将来に対するなんとはない、不透明感と

共鳴しているのかもしれません。

 

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すべてが「加速」する世界で仕事の基本は

2021-11-18 07:46:47 | 本・映画・テレビなど

先日東京へ行った時に八重洲ブックセンターでしばらくの時間を過ごした。

最近、大きな本屋さんへ行く機会が少なくなったので、東京に出た時は

できるだけ時間を取って本屋さんに飛び込むことにしている。

本屋さんによって、いろいろ並べ方も異なるし、注目している視点が

異なるのが、面白い。

 

まあ八重洲はサラリーマンを対象にした、オーソドックスな方です。

1階から3階に上がり、また3階から1階に、気になる本を

手に取って、読む気になるかどうか判断をして、結局この

2冊を選びました。

〇「1日1話 読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」

 この本は、いろんな人が1日のページを自分の主張を書いている

 パラパラとみて、何か「知の宝庫」のような気配がしたので、

 気に入りました。

〇2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ

 未来論は好きで、これからの社会は世界はどうなっていくのか

 私の感覚もこの「加速する」という言葉がぴったりな

 大きな変革がくるように思います。

 人間にとっての環境問題、温暖化がどうも壊滅的な

 状況になるのではないか?

 自動車はガソリンから電気、水素などに大きな転換が

 起きるのでは、

 働くことがどうも様変わりするのでは、リモートでの

 働き方がかなり定着する

 アバターの世界など

 何か急激な変化が起きるような気がして、この本の

 「加速」ということが気に入って購入してしまいました。

読んでみます。

 

 

 

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「イカゲーム」 ちょっと興味ないな・・・

2021-10-22 05:19:43 | 本・映画・テレビなど

「イカゲームが人気らしい?

ネットフリックスでこの韓国ドラマが社会現象になっているという。

私はネットフィリックスの配信をみていないし、この「イカゲーム」と

いう名前も数日前に知ったばかり。

ちょっとどんなものか調べてみた。

なんか最近便利ですね、ネットで調べると、どんな内容か、結末も含め、

いろんな情報が氾濫しています。

大体の内奥がわかるのはこのサイト

「韓国ドラマ『イカゲーム』のあらすじ&キャスト一覧、結末はどうなる?・・・」

ある日謎のゲームへの招待状が、金に困っている崖っぷちな人々の元に届きます。
年齢・職業もバラバラな456人の参加者は、悲惨な現状から抜け出すべく、
莫大な賞金を目指し、子供の頃に遊んだゲームを想起させる
“命懸けのサバイバルゲーム”に挑むことに……。
子供時代に遊んだゲームに挑戦する。このゲーム敗者には容赦ない死が待っている

ラストでは「大金」を手にした一人の勝者の様子が描かれ、黒幕も明らかとなる。
そして、多くの命が目の前で失われる光景を見てきたにも関わらず「
知りたいんだ。なぜそんな残虐な行為が出来るのかを。」というセリフ、
そして新たなゲームへの参加を決意する。

こんな内容だそうです。

私はローマのコロッセオを思い出します、文明が衰退期になると

こんな残虐な様子を公開の場で見て、楽しむ。人の気持ちの退廃を

生み出しているようで、ちょっと趣味が悪い、嫌な気がしますね。

まあ、私はこれからもきっと、「イカゲーム」みないでしょうね。

でも個人の興味は人それぞれですから、興味のある方はどうぞ。

 

 

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ドクターxが今日からはじまりますね。

2021-10-14 08:36:51 | 本・映画・テレビなど

米倉さんドクターx、やるんですね。今日からスタート

この番組は好きで、すべてみていますので、今回もしっかり録画も含め

見逃さないようにしたいと思います。

マスコミでは、米倉のこの番組の降板が一部報道され、

その後テレ朝側が強く慰留し、今回限りということで話がまとまったと

いう情報も流れました。

関係者の話では、昨年新シリーズの放送が予定されていたが、

新型コロナウイルスの影響で病院などでの撮影ができず、

今年に持ち越されたという情報もあります。

今回の第7シリーズは舞台がパンデミックに揺れる大学病院が舞台となり、

コロナ禍の現代が反映されるような設定となるとのことです。

 

米倉さんも俳優としては、家政婦のミタのように

イメージが定着することを嫌ったり、事務所移籍などで心機一転の

イメージチェンジもしたかったのかもしれませんが、

私としてはこのドラマ放送が実現されるのは楽しみですし、

ドラマはドラマで割り切って楽しいものにしてもらいたい

ものですね。

 

このドラマ人気の秘密は、わかりやすいところ。

水戸黄門に似ていて、勧善懲悪、それにクライマックスでの決め台詞

「私失敗しないので、・・・」が効いています。

 

 

 

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「あやうく一生懸命生きるところだった」

2021-10-03 07:30:34 | 本・映画・テレビなど

日経新聞昨日の夕刊(20211002)に

韓国の人生指南書 邦訳され人気に

というタイトルで「あやうく一生懸命生きるところだった」という本が紹介

されている。このタイトルいいな!

記事の内容で紹介されているのは

「著者は忙しすぎる会社勤めが嫌になり、40歳目前で

『何のプランもないまま』退社。昼からビールを飲む生活を始める。

過度な努力を自らに強いた生き方への反省をつづったのが本書だ。」

 

但し、努力をするなと言っているのではなく、努力に見合った

結果が生まれるわけでなく、楽しく生きるということは

幸せになること、人に勝つことでもなく、その辺のところを

じっくり考えてみようという趣旨でしょうかね。

私はこの本読んでもなく、これか読むつもりもないのですが、

このタイトル気に入りましたね。

人生は『正解のないなぞなぞ』と言うジョークだと思えてきたと記す。

ジョークにはジョークで応酬しよう。深刻になりすぎたり、

常に真摯に向き合ったりする必要はない。答えなんか探さなくていいと

呼びかける。」ともこの記事で紹介されている。

この指摘も面白いですね。

「人生はなぞなぞ、ジョークだ」いいですね。

生きることが目的で人生を楽しむことが目的、その目的がわからなくて

悩んでしまう、生き方を見失ってしまう。なんとも残念です。

気楽に行こうというのも、この年齢になったから

言えることかもしれません。

でも悩むことも人生、落胆することも人生、人生楽しいことばかりでは

ないこともこれはこれで真実。

どうそんな悩み、苦労をも乗り越えて生きていくのか必要で、

ゆとりという言葉がいいかどうかありますが、

「ケセラセラ」です。 なるようになる。

それに「人事を尽くして天命を待つ」という、自分が全てを決めることが

できるのでもなく、自分が支配することは難しいと悟ることです。

 

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コンプレックス

2021-09-14 07:26:00 | 本・映画・テレビなど

河合隼雄さんの本だということで、ちょっと買って読んでいる。

ユングを日本に紹介したことで河合さんは有名だけど、その息子さんが

書いた本。ちょっと面白そう。

直接の著者より誰かが解説して説明してくれた本がわかりやすい。

ましてや息子さんなので、河合隼雄さんを理解するにはうってつけ。

コンプレックスについて書かれているところが面白い。

コンプレックスは

「無意識内に存在して、何らかの感情によって結ばれている心的内容の集まり」

「統合性をもつ自我の働きを乱すもの」

「ある程度の自律性をもち、自我の統制に服さない」

「自分の中にいる他人のようなもの」

従って二重人格は

「自我がその王座をコンプレックスに乗っ取られたような状態」

「コンプレックスは自我の統制下にはないので、ひとり悶々と

考えても変化を起こすことはありません」

こんなことを理解するだけでも、コンプレックスに対応する

力が沸いてきます。

更にコンプレックスは実は

「他人の中に見出した自分自身のコンプレックスであると気づき、

それと対峙することができれば、コンプレックスとうまく

付き合っていく方法を会得することができる」

なかなか難しいけど、

まずは人間がスーパーマンではないこと、欠点もあり、いろんな

問題を抱えている存在であることを理解することが大事な気がします。

コンプレックスも受け入れ、自我に包含してしまうことができるといいですね。

 

 

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長嶋茂雄の影に隠れた天才

2021-08-31 07:19:08 | 本・映画・テレビなど

日経新聞でスポーツ関係の本で、紹介されたので、興味を持ってこの本を

購入した。「敗れざる者たち」沢木耕太郎著

天才長嶋茂雄の影で同じく天才だった、難波昭二郎、土屋正孝が

同じ3塁のポジション争いから負けて、それぞれの人生を歩む。

二人とも秀逸な野球選手だったのが、トップになれず。

ほとんどの人には長嶋茂雄の名前しか残っていない。

「一流の素質を持ったものが、一流になりえない」

こんな人生むごい ということもできるが、それが人生ということもできる。

「もしも」ということもあるが、歴史に「もしも」は通用しない。

現実を全て受け入れるしかありません。

そんな人生を著者はそれぞれの人に焦点を当てて、その後の人生を

フォローします。

この本の最後に

「・・・勝負はまだついていませんよ。・・・人生の勝負はね」

というフレーズが出てくる。

いろんな出来事があるが、人生の勝負って、どう勝ち負けを判定

するんでしょうかね。

最後は自分がどう思うか、自分自身で判断をするしかありません。

でも勝負というのはちょっと違うかもしれませんね、

自分の役割を果たしたか、どうかそんなことが大事な気がします。

 

 

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渋沢栄一の生涯

2021-07-01 08:52:15 | 本・映画・テレビなど

渋沢栄一を書いた、「雄気堂々」上下を読み終えた。

ちょっと中途半端で、城山三郎さん、本当はもっと書きたかったのかな

と思ったりしました。新聞紙上で1年間連載だったそうです。

もう1年書くとよかったかもしれません。

40歳代で話が終わってしまいます。

それにしても江戸から明治へと時代の変革期、いろんな人が

その人なりのさまざまな活動をする、何か大変だったけど、素晴らしい

時代で、日本新しく生まれ変わる時代の勢いを感じます。

三菱とか三井とかの生まれる状況、西郷、大久保、木戸、板垣など

明治の私の知っている著名人が小説の中に出てきます。

こんな時代に、封建社会から、株式会社を実際に日本社会に定着させていく、

「日本資本主義の父」と言われる渋沢栄一、すごいですね。

でもそういわれるには、それなりの人との出会い、仲間とのつながり

があり、そして運もあり、それに本人の能力、実力も含め、

時代のあやなすあやがあるのと、彼の主義主張が小さな利益でなく、

社会の利益を求めた、崇高なところがあったからこそ、ここまで

評価されることになったのだと思います。

江戸から明治、志を持ちつつ、世に出ることなく、散っていった

若者たちの犠牲もある意味明治、近代日本を作り出してきたことが

よくわかります。

こういう時代のエネルギー、日本に今一度よみがえれば、更に

次の新しい時代に生まれることができるのにと思ったりしました。

でもそのエネルギーは戦争であったり、激しい競争の中で

生まれてくるもの、そんなことになるのも嫌ですが、でも何か

志の高い人が出てきてほしい。!!!

 

 

 

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有吉の壁 面白い

2021-03-04 07:36:28 | 本・映画・テレビなど

有吉の壁は 最近よく見ている。

お笑い系の番組は好きな方ですが、

この番組の面白いところはやっぱり普段のそれぞれの持ちネタとは

違った、ショートコントや、モノボケ、歌まねなど、

その人のお笑いタレントとしての能力がいろんな面が見えるところや、

芸人さんの発想力とか、面白いものを作り出すユニークさがみることが

できる。

芸人とかお笑いの人もやっぱりその経歴も大事だけど、

面白いものを生み出す力、能力がやっぱり大事で、

簡単な世界ではないことがよくわかる。

その実力がわかるので、若手芸人の登竜門だったり、

過去の人を再生したり、この番組の面白さがある。

 

それに、有吉さんの判定も、コメントも面白い、

この人もやっぱり猿岩石の時代から下積みを経て、

流石に今の地位を築くだけのことがある。

私が特に面白いと思うのは、仲間内でのコメントです。

仲間内の審査員とは違った、同じレベルでのコメントが

普段は画面にでてこない、面白い評価やダメだしがある。

辛らつであったり、配慮があったり、出演者も真剣勝負に

ならざるをえない。

出る人達ももなかなか大変だなと思います。そのことが

マンネリ化せずに、この番組が進化している所以でしょう、

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渋沢栄一 人気がでそうです。

2021-02-16 07:45:54 | 本・映画・テレビなど

NHK大河ドラマ「青天を衝け」初回見ました。

面白かったですね。

皆さんも同じ感想のようで、視聴率は20%と評判がよかったようです。

「青天を衝け」初回20.0%好スタートで「麒麟がくる」超え

主人公になる渋沢栄一の子供時代と徳川慶喜との出会い、

草ナギ君何かすごい存在感がありました。これからの演技期待です。

 

主人公の渋沢は埼玉県の深谷出身ということで、これまでにも

興味を持っていましたが、

あまり、詳しくその偉業、その人柄など理解していません、

深谷市がしきりに宣伝をしていて、渋沢栄一記念館(現在休館中)

もありますが、ここも行ったことがないので、いつが行きたい

と思っています。

渋沢栄一と徳川慶喜の接点、それとその時代、幕末から明治維新への

日本を知るいい勉強になりそうです、

これからのドラマの展開が楽しみです。

 

渋沢栄一 ちなみにウィキペディアによれば

「日本資本主義の父」「論語を通じた経営哲学」それに「妾との間に50人

近くの子供」と紹介しています。

少し彼の弁護をすると明治時代は妻と妾を同等の二等親として

妾は法的にも認められたもので、今の社会規範とは通じません。

 

ちなみに

私のブログで紹介した渋沢栄一関係のブログ記事

人物の観察法と採用

新一万円 渋沢栄一

埼玉県民の日は14日(11月)でした

 

 

 

 

 

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「明智光秀」最終回でした! 

2021-02-08 07:25:34 | 本・映画・テレビなど

NHKの大河ドラマ「明智光秀」最終回を見ました。

今回はコロナ禍で、本当は年末に終わるはずが、

昨日が最終回と異例でした。

ドラマはそれなりに面白かったですね、

明智光秀に焦点を当てて、彼の人生をなぞって

みたドラマでしかありませんが、

それでも戦国時代、織田信長、徳川家康、明智光秀と

どんな生き方をしたのか、どんなつながりがあり、

相手にどんな思いを感じていたののか、興味がありますね。

明智光秀も、謀反、反逆、三日天下と言われて、

どちらかというとマイナスイメージで語られることが

多いように思いますが、ドラマを見ていて、真偽は別に

して、光秀は光秀なりの人生、これ以外の選択肢はなく、

もっとこうしたらよかったのにとかいう後知恵はいろいろ

ありますが、彼としてはこの運命をみずらか受け入れた

ように思いました。

光秀もいろんな人とのつながりがあったはず、

それぞれのつながった人達はこの本能寺の変、その後をどう

受け止めたのでしょうね。

ウィキペディアによると明智光秀について『フロイス日本史』中では、

「その才知、深慮、狡猾さにより信長の寵愛を受けた」

「裏切りや密会を好む」

「己を偽装するのに抜け目がなく、戦争においては
謀略を得意とし、忍耐力に富み、計略と策謀の達人であった。
友人たちには、人を欺くために72の方法を体得し、
学習したと吹聴していた」

とあり、テレビの明智光秀像とは違う。

いずれにせよ、本能寺の変は日本の歴史に残る事件。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康とこの時代に武将には

興味が尽きません。

 

 

 

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M-1グランプリ 優勝はマヂカルラブリー

2020-12-21 07:43:26 | 本・映画・テレビなど

お笑い番組とかは好きですね。

昨日はM-1グランプリを録画して、途中早送りをしながら、

ポイントだけはチェックしました。

決勝の3組はいい勝負でした。審査員の票が別れ、他の2組が2票

マヂカルラブリーが3票とわずか1票差での優勝。

この審査、決勝では審査員が一番よかった参加者に投票する

というスタイル。

メインの上沼さん、松本さんが違う人に

入れたのに他のメンバーが3票。面白い結果でした。

 

この審査については、過去いろいろトラブルがありました。

審査員ってやっぱり大変、神経をすり減らすのでしょう。

今年限りという冒頭の審査員からの冗談か本音かわからない

コメントも飛び出しました。

でも最後は好き嫌いで判断したらいいのでしょう。それを

批判するのはどうかと思いますね。

芸人【見取り図】は面白くない?M1準優勝で評判は?│情報ツウ

このM1の過去の優勝者を見るともうそうそうたるメンバー。

今回の参加者、私はほとんど知りませんでしたから、いかに

無名でで頑張っている層がいるのかということがわかります。

そしてこの番組での優勝を期に、一気にブレークするんでしょうね。

そういう意味では芸人さんにとってはブレークする登竜門。

スター誕生の番組を思い出します。

先日の女性のお笑いでの「吉住」さんもそうですね。

来年は大いにブレークすることになるのでしょう。楽しみです。

 

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】

2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】
2019年度 ミルクボーイ【5040】
2020年度 マヂカルラブリー【5081】

 

 

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ショーン・コネリー訃報

2020-11-01 08:51:42 | 本・映画・テレビなど

007といえばショーン・コネリー

そのジェームズ・ポンド初代のショーン・コネリーさんが

死去したとのこと。

私の若い頃のあこがれですたね。

アクションと特殊な武器、それにヒットする音楽、

颯爽と登場、美女とのからみもあり、映画を見た後に

スカッとして自分がヒーローになったような気持ちになるのに

高揚感を覚えた、勧善懲悪のスケールの大きい映画でした。

いまでも007は続きますが、スーパーヒーローというより

人間味もあるような少し現実的な映画になっていて、少し物足りない

気持ちがします。

俳優の個性もあるのでしょうが、やっぱり007であればこの人でした。

また時代が過ぎていきますね。

一方で新しい時代の米大統領が決まります。

 

ショーン・コネリーさん死去 90歳 「007」のボンド役

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日本版24 リメイク期待してましたが・・・

2020-10-10 08:12:57 | 本・映画・テレビなど

昨夜はお酒も飲まず、「24 JAPAN」をリアルに

見ました。 

ご存知の「24」ジャック・バウアー捜査官の

活躍を描いたアメリカのドラマのリメイクです。

24時間で時間とともにリアルな展開を一話に完結した超人気シリーズ。

この日本版が唐沢寿明でテロ対策ユニットCTUが描かれる。

朝日新聞の試写室のコメントは

「初回から次々と場面が変わる目まぐるしい展開は原作さながら、

時が経つのがあっという間に感じる濃密な1時間だ。」

と絶賛されてました。

期待していたんですがね、何か一つづつ物足りない

めまぐるしく展開ではなく、なんとなく展開。

オリジナルの「24」の第一話を見た時の緊迫感、スピード感、

それぞれの人物の個性、ドラマに引き込まれていく感動が

あまり感じられませんでしたね。

なぜだろうか、考えたのですが、画面のそれぞれのシーンでの

カメラワークが全然違う。動きがなくて、テンポが出て、

いないように感じました。それとドラマの人物の性格が

上手く描けてないような感じ、私だけですかね。

 

視聴率とか、いろんな評判がこれから出てくるので、

少しその辺の皆さんの評価も確認したいですね。

今後はリアルでなくて、録画で暇なときにチェックは

してみたいと思います。

 

 

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