今、恵比寿のとある喫茶店で時間調整中、広尾のある会社に
お伺いするところです。
時間があるので、メールチェック。
その中に、中学の同窓生からの問い合わせです。そのメール文言に
「判世紀前の記憶の発掘です。」という書き出しがあり、
ちょっとびっくりしますね。でも中学時代って確かに半世紀前の
話です。
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「判世紀前の記憶の発掘です。」
学園は来年75周年を迎えます。
記念事業として、75年史の編纂を行います。
今後、学園報やHPを通じても、
卒業生にも想い出寄稿やなつかしい写真などの募集を進めていくようです。
本日は、その『愛吟集』に関してお尋ねします。
愛唱歌の集められた小冊子です。
Mさんは、愛唱歌集の存在の記憶ありますか?
『愛吟集』
学園歌に始まり、世界の民謡や愛唱歌を集めた
手帳大(B7版?)で厚さ5〜7ミリ程度の小冊子。
購買で確か、1冊¥100
(使途)
ある時期、月曜日の朝会で先生・生徒全員が『愛吟集』を持ち寄り
先生が選んだ曲を、みんなで、朝礼台の先生に合わせて合唱した。
佐久間先生は、ホームルームの時間にも
歌おうかと言って適当な曲をクラス全体で合唱しました。
以上、突然、半世紀以上前のことをお尋ねしましたが、
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こんなことでした。
私の中学この私立の「学園」です。
当時は幼稚園から高校まであり、高校は女性だけでしたから、
中学の3年間だけお世話になりました。地元では少し有名な
学校でした、今では大学まで出来て、幼稚園から大学まで
ある総合的な学校に成長しています。
懐かしいですね。
ちなみに、私の自慢は父親の異動が多くて、
村立、町立、市立、県立、国立、都立、私立と学校に在籍
したことです。
これで府立、道立があるとオールスターになるのですが、
残念ながら、この二つは経験がありません。
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