今日ジョハリの窓 自己分析(自己理解)について講習会で説明します。
カウンセリングでは自信を持てない人によく会います。
そんな人は、自分をよく知らないために自分の中にある解決策に気づかないことが多いようです。
自己評価が低い人、自己肯定感を持てない人が自信を持てるようにする
第一歩は自分を知ること、つまり自己理解を深めることです。
どんな人にもいいところがあるし、自分の強みがあるということを
わかってもらうことをお話しています。
ジョハリの窓はその時の一番分かりやすく、気づいていただく論理です。
自己には「公開された自己」(open self)
「隠された自己」(hidden self) がある
「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己」(blind self)
「誰からもまだ知られていない自己」(unknown self)
こららの4つの次元
自己開示をして、フィードバックを受けるそのコミュニケーションを
重ねることで、自分に対しての気づきにつながる。
昨日、昔の仕事仲間と食事をしている時に私の話になり
いろいろな指摘をされた、一緒に仕事をしている時にはなかなか
教えてくれなかったことを言われ、
そんなことないのになあ!と思いましたけど・・・
そんな面もあるのかな?
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