サイゼリヤの昼

昨日は宇都宮の郊外にある公的機関で業務委託された仕事。

午後からですが、会場準備、事前の配送された資料のチェックなどで

11時には会場で確認。

その後会場を借りれる時間まで、食事、近くにサイゼリアがあったので、

11時過ぎにサイゼリア1番乗り。

セブンイレブンの横にあり、駐車場も広い本当に郊外型のお店。

そこでゆったりと食事。

どんな人が入ってくるのか何気なくみていると、女性ばかり。

思わずメモとりました。

私が入って10分位すると

まず1人、仕事している感じの女性が入ってきて、次に3人子供連れの3人の女性

それから、２、２、３、３、２、２、まで女性　

つまりこの時点で女性18人に子供3人　そして私1人男性、その後

ようやく男性が1人、続いて男性が１人、女性が３、２、と続きました。

女性が圧倒的に多いんですね。

しかも女性はちょっと中年の人達が圧倒的に多く、子連れの若い奥さんはごく少数。

こんな風に郊外型のお店って利用されているんですね。ちょっとびっくり。

そして仕事をするために、会場へ。

参加者が22名程度というセミナーの司会をしたのですが、

他の会場では、ほとんどが男性なんですが、

びっくりしました、女性が半数近くも参加。

終わってから講師への質問も女性が3人程度が取り囲んで質問攻め

そして後片付けをして、宇都宮駅へ

何かお土産買、やっぱり餃子でしょうね。

ということで駅の案内の女性の方に聞いたお店

駅内にある、餃子のお店へ、

探していると、中年の買い慣れた雰囲気の女性が、入ってくるなり

ある餃子を選択もしないで選んだ銘柄の餃子を私も買いました。

女性の活躍に目をみはる1日でした。

そう言えば

上州名物で「かかあ天下と空っ風」ってありましたね。

上州は現在の群馬県ですが、

かかあ天下とは

考古学では、上毛野君形名（かみつけのきみ かたな）の妻が、東北蝦夷に追い詰められ、

弱腰になっている者に対し、酒を飲ませ、叱咤激励すると共に自分達は弓を持ち、

弦を鳴らすことで、相手に大軍が来たと錯覚させる機知を行い、手助けをした。

ことに起因しているようです。

北関東というか、南東北という地方はそんな土地柄かも知れませんね。

女性は強し。