昨日夕刊フジをみてたら、相田みつをの言葉が飛び込んできた
「ひとの批判はかんたんだがなあ」
ひとの批判をしている場合ではない。
落語家の話がでていた。
「落語家が人の高座を聞いて『こいつはおれよりずいぶん下手だ』
と思ったら、ほぼ自分の腕前だと思って間違いない。
『おれと同じくらいだな』と感じたら、相手の方が相当上。
『おれよりちょっとうまいかな』だったら、比較にならないほど
上手である。
確かに人の欠点とか、間違いはよく気付くもんです。
自分のことになるとね、なかなかそれが分からない。
間違いとか、いろいろと指摘してくれる人がいること
またその指摘に素直に聞くことができる人が
素晴らしいのでしょうね。
まあその上は人に指摘されなくても、自分の欠点を
自覚して自分で直そうと努力出来る人なんですけどね。
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