2025年1月7日に、アメリカのニューヨーク・タイムズが
「2025に行くべき52カ所」を発表し、日本からは
富山市と大阪市が選ばれました。
富山いいですよね。先の話ですが、今年7月に行くことにしています。
今から楽しみ
日本、富山
人混みを避けながら、文化的な感動と美食を存分に楽しむ
一方に北アルプス、もう一方に日本海を抱える富山市は、
能登半島の玄関口として重要な役割を果たしている。
2024年の地震と豪雨で壊滅的な被害を受けた能登半島は、
依然として復興の途中にあるが、その取り組みの一環として
観光客の誘致を進めている。
隈研吾が設計した公共図書館を併設するガラス美術館は、
木と光が織りなす「大聖堂」としてそびえ立つ。
9月上旬には、八尾が「おわら風の盆」で賑わい、
提灯に照らされた踊りが街を埋め尽くす。
富山のグルメは、その歴史的な城や中央公園の南東に集まっている。
フレンチビストロの「アルプ」、自然派ワインとおでんが楽しめる居酒屋「飛弾」、
季節の素材を生かした和風カレーを提供する「スズキーマ」など、
多彩な選択肢が魅力的だ。
また、ブルートレインでは鉄道模型に囲まれながらコーヒーを味わい、
家族経営のジャズバー「ハナミズキノヘヤ」では、
カクテルを片手に一日を締めくくるのもおすすめだ。
-クレイグ・モッズー
ニューヨーク・タイムズ「2025年に行くべき52か所」に富山市が選定
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