日本の路面電車を紹介しましたが、その後、本(ラピタ)をみてたら出てました
最新型フランス路面電車、ゴムタイヤ式超低床式LRT「トランスロール」
軽量軌道交通(Light Rail Transit:LRT)
この「トランスロール」(路面電車?バス?)はゴムタイヤ方式で急カーブ・急勾配対応し、且つ低騒音化、一本レールを軌道としているので、建設費の低減・工期短縮が実現できるメリットがあるようです。それ以上にチャーミングなのは未来型車両かな。(リンクしてますから見てください)
現在大阪の試験線で安全性試験と売り込みのデモをしているようです。
建設コストの紹介がされていて、
1キロ当り、地下鉄は300億、路面電車は30億が必要だがそれ以下で建設できるそうです。
(参考記事)ラピタ(Lapita)11月号見た!撮った!!乗った!!!杉崎行恭
インターネットProducts&Solution (三井物産交通システム株式会社)
以前ブログで紹介した焼酎ルネッサンス(地場に埋もれていた幻の焼酎を発掘し、復興・革新させる事をコンセプト)を進めている三井物産さんが推進してるんですね。
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