ちびまる子ちゃん、テレビで見たことはありますが、私はそんなに
熱心なファンではありませんでした、しかし、ある先輩がこのテレビは
面白い、毎週欠かさず見ているんだということを言っていたことを
思い出しました。
著者のさくらももこさん 53歳という若さで、残念ですね。
ご冥福をお祈りします。この若さで、いろいろこれからやりたかった
ことがあったのだろうと悔やまれます。
「ちびまる子ちゃん」は昭和時代のよき時代の家族、友人とのたわいもないやり
とりの中で主人公の普通の女の子、優秀でなく、なまけもので、でも人がいい。
そんな普通のキャラクターの主人公が、みんなから共感を受け、愛されたから
支持され続けられてきたのでしょう。ノスタルジーですかね。
初代エンディングテーマ『おどるポンポコリン』(B.B.クィーンズ)は
あまりにも有名で、1990年の第32回日本レコード大賞を受賞しています。
一度、ビデオで劇場版をみてみたいと思います。
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