テレビで応援していまいた、試合は感情移入して
こちらの方がドキドキして、あまりからだによくない
ですね。いい試合を見せてもらいました。
それにしても凄い試合でした、終わってみれば圧勝と言って
いいのかもしれませんが、大坂選手のレベルの高さ、
強さを見せつけました。
勝負の「あや」はいろんなところでありましたね。
第一セットも最後はチャンスボールをミスショットで
思わぬ展開でセットをとります。
相手のミスも、大坂の実力のうちでしょうね。
勝負の流れや勢いは相手にいったり大坂にきたり
微妙な流れでしたが、最後の最後に相手ミス。
これで大坂に流れがきましたね。
第二セットはもう大坂の流れでどんどん進んでいきます。
途中相手に流れが行きそうになりましたが、これは
押し切って堂々の優勝。
終わってみれば、横綱相撲だったといえるような試合
でしが、でもファーストサーブのミスや、しょっとなど、
ちょっとミスが多かったように思います、やっぱり
全豪の優勝戦、それなりのプレッシャーがあったのかも
しれません。
相手のジェニファー・ブレイディも決勝戦に進んできた
だけあって、流石に強かった。
途中のミスがなければ、場合によってはブレンディが
勝っていても不思議でないくらいの感じがしました。
大坂もミスとか技術面とかまだまだ伸びしろがあります。
その辺を更に延ばしていけば、圧倒的な強さを示すことが
できる時代がきそうな気もします。
でも世界での戦いですから、
次々に新しい選手、それにレベルを上げている
選手がいます、そう簡単にはいかないでしょうけど、
絶え間ない精進してもらいたいものです。
それにしても4大大会4度目の優勝、凄いもんだと
思います、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます