ヴィヴァルディ: 「四季」より冬:第2楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #癒し]
【冬が来た】 高村光太郎
きっぱりと冬が来た
八つ手の白い花も消え
公孫樹(いちょう)の木もほうきになった
きりきりともみこむような春が来た
人にいやがられる冬
草木にそむかれ、虫類に逃げられる冬が来た
冬よ
ぼくに来い、ぼくに来い
ぼくは冬の力、冬はぼくの餌食(えじき)だ
しみ透れ、つきぬけ
火事を出せ、雪で埋めろ
刃物のような冬が来た
冬ですね~。
私はこの詩が好きなんですが・・・
最近暖かい日もありましたが、やはり冬は寒くなきゃです。
ひと言付け加えておきますが、私は大の寒がりでしてね。
年齢とともに寒がり感増してきまして、両ポケットにはミニカイロ
ジーンズの下は厚手のタイツ
それでもこの寒さが峠をこして春が少しずつ感じられる瞬間が好きなんです。
ふと通り過ぎると梅の香り、そして沈丁花の香り。
春よ来い💛
そしてコロナさようなら~~🖐
クラッシック四季 爽やかな目覚めの曲です
優雅な一日が始まりそうな予感
今はコロナ禍が日常ですので 音楽に癒されたいですね
高村光太郎【冬】初めて拝見しました
中学時代に出会った【道程】以来 しみじみします
わたしも寒がりで 冬場はダウンベスト(いつの間にか3枚に増えて)を下に着こみ
足元(靴下重ね履き)長パンばかりです
冬から春 待つ間が好きです
「道程」もいい詩ですよね。
高村光太郎は夏は苦手で冬がお好きなようで。
ヴィヴァルディの「四季」の中ではこの「冬」の楽章が気に入っています
ご訪問&リアクションありがとうございました。
ヴィヴァルディの「四季」の中では「冬」が好きです。
いつだったか、自分も同じことをブログの何処かに書いた気がします♬
第二楽章、いいですよね👍
ヴィヴァルディ「四季」の冬はいいですよね♪
凍てつく風景を思い出させるメロディーが好きです。
(個人的には本当は季節で好きなのは春ですが)
厳しい冬が過ぎてこそ、「春」の訪れが嬉しく感じられる曲なんです。