今日は「昭和の日」なんですね。
連休初日といえども、ステイホームを強いられて子どもたちも気の毒。
このところ、折にふれ本の整理なんぞしているのですが、これが大変。
わが家の書籍は歴史本あり、大量のコミックあり、要るのか要らないのかわからない大量の息子たちの参考書あり(←これは本人たちに聞きながら処分するしかない・・・)
他に音楽のCD、ほとんどが録音してある盤でタイトルも無記入だったり、一帯何の曲が入っているんだか・・・これがおびただしい量。中身の曲をいちいち聞いていたんじゃぁ私の残りの人生かかっても無理😓)
あとDVD←これは現在進行形のでほとんどが亭主が録画&編集なので私はタッチできない。
そんな中に古い絵本「ちびくろサンボ」がありました。
これは人種差別を想定する、とかで昭和63年に絶版となった本。
2度と手に入らない本だと思うので捨てずに保管しておきました。
物語は、ご存じサンボという少年がトラたちに赤い上着、青いズボン、紫のくつ、緑のかさなど身ぐるみ剝がされてしまったのですが、
4頭のトラたちは「われこそが一番」争いで木のまわりをぐるぐる・・・
ぐるぐる回っているうちにトラたちは溶けてバターになってしまったのですね。
しかし、なんでバターになったのだろう?
いまだに謎です・・・

